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メンバー 魔法少女リリカル上海 通称 けんちゃん・王子・犬(王子と犬に関しては不細工さんが呼んでいる) データ 階級 ヒヨコ SD 0.48 兵種 PM、SR 武器 持ち前の低スペノーパソ その他 実はこのクランではかなりの古参。出戻り組。 弱くて強くもないただ単に居るだけの存在感。 イケボのため、だいぽんに狙われている。 Princess Bride!テンション↑↑↑ ↓俺のブログ http //ikemenzyoutou.blog.fc2.com/
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154 :ドクオ二次創作1:2013/05/05(日) 19 05 58 ID ??? シャー・・・シャー・・・ 俺は今日も荒巻模型店に来ていた。 先日ハーフタイヤに挑戦して、アソビットでテストし、その成果を確かめた。今日はホームコースでのテストだ。 走っていたマシンをキャッチする。ドスッ、となかなかに重く、心地よい感触。昔に比べて格段に上がった速度は、 あのころとは違う、確かな感触を与えてくれた。 確かに地味ながら、着実に性能が上がっているのは確かなようだ。しかし・・・ ( ^ω^)「おっおっ、もうちょっと調整が必要かお?」 (´・ω・`)「ブーンはもうちょっと丁寧に加工すべきだよ、力を入れ過ぎ」 ( (゚∀゚∩「コース開いたね! 走らせるよ!」 まだまだこの人たちにはかなわなかった。復帰したばかりだから当然なんだけど、いつかは追い付きたい。 ショボやモナーさんは荒巻模型店で最速の座を争うほどの腕前だからまだ遠い存在だけど、 そろそろブーンと肩を並べたいと思い始めていた。そこで・・・ ( A`)「ねぇショボン、なおさん。抵抗抜きについて教えてほしいんだけど」 先日、ハーフタイヤに挑戦して他の加工にも手を出してみたいと、意欲が出てきたのだ。 (´・ω・`)「良いよ」 ( (゚∀゚∩「もちろん!」 ショボには以前、抵抗抜きをした駆動系を実際に見せてもらっていた。 荒巻最速という点から言っても、高度な技術を持っているのは確かで、俺の使っているシャーシについての知識も深いから参考になるはずだ。 なおさんは、タイプ系と呼ばれる古いシャーシを現在のシャーシと渡り合えるほどに改造できる人だ。 以前ショボも言っていたが、抵抗抜きの技術なら荒巻模型店で最高だろう。 155 :ドクオ二次創作2:2013/05/05(日) 19 07 21 ID ??? ( ^ω^)「ブーンもちょうど抵抗抜きで色々やってたところだお! ブーンも聞かせてもらうお!」 (´・ω・`)「じゃあ基礎知識からだね。ドクヲは抵抗抜きと聞いて何を連想する?」 ( A`)「え、う~ん。やっぱり摩擦の多い所を改造して抵抗を少なくする感じ?」 (´・ω・`)「うん、抵抗抜きの原点はそこだね。例えば・・・プロペラシャフトのギヤの角を落としたりしたよね、 あれもそういう目的があるんだ。 あと、カウンターギヤにボールベアリングを入れたりするよね、あれってただ入れただけだと意味ないと思わない?」 ( A`)「あ、確かに。そのままでも機能的に問題ないのに、なんでだろうと思ってた。そのままだとなんだか、 ただ単にカウンターギヤの抵抗にボールベアリングの抵抗と重さをプラスしてるだけのような気がして・・・。 でも多分、俺のあずかり知らぬ理由があるのかと思ってた。」 (´・ω・`)「まぁ確かに、カウンターギヤシャフトに接触してる部分の距離を延ばして、 ブレを抑えるという意味もあるんだろうけど、抵抗と言う意味ではドクオの言うとおり増えてるんだ。 そこでね、ギヤの穴を広げてあげるんだ。」 ( A`)「ギヤの穴を広げる?」 (´・ω・`)「そうそう、カウンターギヤのパイプ状になってる細い部分があるだろう? ここの穴をベアリングをはめる側からピンバイスとかで広げてあげるんだ。 もちろん、全部広げてしまうとガタガタになっちゃうから、最後の方だけ1~2mmのこすんだ。」 ( A`)「成程、それで接触してる部分を減らして、穴が広がった方はベアリングが支えるわけか。合理的だね。」 (´・ω・`)「これをさらに発展させて、ボールベアリングだけでカウンターギヤを支えるフローティングなんていう改造もあるけどね。」 ( A`)「え! ベアリングだけで?」 (´・ω・`)「うん、カウンターギヤのベアリングをはめる穴を拡張して、730とか830みたいな幅があって高性能なベアリングを圧入するか接着して、 パイプ部分は切り取っちゃうんだ。730や830は幅がある分、一個だけでもブレが少ないし、何より回転が凄くスムーズなんだ。 でも結構難しい技術だよ。僕も出来るようになるまでカウンターギヤを何個も犠牲にしたさ。」 156 :ドクオ二次創作3:2013/05/05(日) 19 08 48 ID ??? なるほど、今の俺にはまだそこまでは難しいようだ。 ( A`)「じゃあ、まず穴を拡張するところから始めてみるよ。」 (´・ω・`)「うん、それがいい。ちなみに、MSシャーシの場合ボールベアリングに変えるだけでも効果あるんだ。」 ( A`)「そうなの?」 (´・ω・`)「うん。ほら見てごらん、MSのカウンターギヤの場合、ギヤ本体がカウンターシャフトと接している部分が短いだろう?」 ( A`)「そう言えば・・・」 (´・ω・`)「だからどちらにしてもベアリングは入れなきゃならない。 だからキット付属のプラベアリングから520ボールベアリングに交換するだけでも抵抗を減らせるんだ。 もちろん、穴を広げる加工はこっちでも有効だよ。 カウンターギヤには他にも、パイプ部分の端っこの角を取ってギヤケースとの接触面積を減らすっていう加工もあるよ。」 ( A`)「成程、そうやって抵抗を一つ一つ軽くしていくのが抵抗抜きなんだね。」 (´・ω・`)「そう、それが原点。でも、いつからか別の重要な目的も出てきた。」 ( A`)「別の目的?」 (´・ω・`)「うん、これに関してはタイプ系使いのなおさんの方が詳しいかな。」 ( (゚∀゚∩「じゃあここからは僕が説明するよ! これを見てごらん!」 そう言ってなおさんがギヤボックスを開けてくれた。 ギヤ自体を加工してあるのはもちろん、ギヤの周りにはワッシャーなどでスペーサーをかましてあった。 157 :ドクオ二次創作4:2013/05/05(日) 19 13 30 ID ??? ( A`)「このスペーサーも、シャーシとの接触部分を減らすためなんだすか?」 ( (゚∀゚∩「うん、それもあるよ! と言うか元々はそれが目的だね! でも、別の意味もあるんだ!」 ( A`)「別の意味?」 ( (゚∀゚∩「ドクオ君はバックラッシュって聞いた事があるかい?」 ( A`)「う~ん、どこかで聞いた事があるような、ってくらいです」 ( (゚∀゚∩「かいつまんで言うと、ギヤのかみ合わせの事だよ! 今の抵抗抜きは、このバックラッシュの調整も兼ねてるんだ! これに関しては、明確な呼び方が無かったり抵抗抜きから派生した技術だから「抵抗抜き」の範疇に 含められたままってだけだと思うけどね! 特に僕の使ってるタイプ系シャーシなんか、これをやってあげないと今のシャーシと渡り合うなんて到底無理だよ!」 成程、タイプ系使いのなおさんにとって必須技術なわけだ。抵抗抜きが上手いというのもうなずける。 ( (゚∀゚∩「スペーサーで調整するばかりがそうでもないけどね! 例えばドクオ君、君が先日組んだバハキング、あれに紙を挟んでギヤの調整をしてたよね?」 ( A`)「あ、はい。成程、あれもそういう技術の一環だったんですね。」 ( (゚∀゚∩「そうだよ! 僕の場合、かっちり決めてしまうためにランナーから削り出したプラ片や、 部品の包装に使われているホッチキスの針を接着したりして部品の位置を調整しているよ!」 どうやらパッケージのタグ以外にも、普段捨ててしまっていたモノが役に立つ事があるようだ。 158 :ドクオ二次創作5:2013/05/05(日) 19 15 31 ID ??? ( A`)「バックラッシュの調整か、結構精度が要求されそうですね。」 ( (゚∀゚∩「そうだよ! 下手をしたらなにしない方がましだった、なんて事もあるよ!」 ( ^ω^)「ブーンも一回目にやった時はガタガタにしちゃったお! 今三回目だお!」 ブーンは力が強い分、力仕事には向いているのだろうがこういう繊細な作業は苦手なんだろう。 ( (゚∀゚∩「でも、やった事がない事でもやらなきゃ何にもならないわけだし、 ドクオ君はマシンづくりも丁寧だから飲み込みは早いと思うよ!」 ( A`)「そうですね、ミニ四駆を始めたときだってそうだったんだ、 俺の持ってる技術と工具でどこまで出来るか解らないけど、挑戦してみます。」 ピンバイスとワークマシンとやすりとカッターナイフ、これだけでどこまで出来るか・・・ ( (゚∀゚∩「それならうちに来るといいよ! 道具を貸してあげるよ! コースもあるよ!」 159 :ドクオ二次創作6:2013/05/05(日) 19 17 15 ID ??? ―なおるよの自宅― なおさんの自宅につくと、なおさん自室に通された。 自室の窓からはベランダが見え、そこにコースが設置してあるのが見えた。 ( ^ω^)「お邪魔しちゃってよかったんですかお?」 ( (゚∀゚∩「今日は僕しかいないから大丈夫だよ!」 何でも両親は福引でペア旅行が当たり、他の兄弟たちも休日を利用して友人たちと遊びに行っていると言う事だった。 ( A`)「所で、どんな道具を使ってるんですか? リューターとか?」 俺がワークマシン以外で思いつくのはそれくらいだった。 ( (゚∀゚∩「リューターとかワークマシンも使うけどね、ギヤやタイヤの加工で主に使うのはこれだよ!」 そう言ってなおさんはベランダに行って手招きしている。窓からベランダに出て、尚さんが指さしている方を見ると、窓のすぐ脇に工作機械が置いてあった。 ( A`)「凄い、工作機械を買ったんですか!」 ( (゚∀゚∩「安物だよ! 卓上ボール盤と言って、ドリルで穴開け加工する機械だよ! 僕が買った時は6000円くらいだったけど、安い所では5000円くらいで売ってたらしいよ! 最近は8000円くらいで価格を固定しちゃったみたいだけどね!」 思っていたよりは確かに安かった。しかしそれでも、目の前にあるのは小規模とはいえ立派な工作機械だった。 160 :ドクオ二次創作7:2013/05/05(日) 19 19 21 ID ??? ( (゚∀゚∩「精度は値段相応だけど、手でやるよりずっと精度を出しやすいし、 何より力が強いからちょっとやそっとじゃ回転が落ちないのがいいよ! 工業用だから、プラスチックだけじゃなく金属も加工できるよ!」 なおさんはさらに、加工物を置くテーブル(台)の上にXYZテーブルと言う三方向に動く装置を取り付けて、 簡易フライス盤として使えるようになっていると説明してくれた。 フライス盤がどういう機械かは知らないが、付属していたという万力だけよりもはるかに加工の自由が利くのは解った。 ( (゚∀゚∩「ホントは卓上旋盤を買うのが一番なんだけどね! あれ高いよ! 最低でも10万円するよ!」 ( A`;)「成程それは高いですね」 そのあと、ショボとなおさんに抵抗抜きの解説の続きや補足を話してもらい、俺のエンペラーの加工部位を決めた。 まだ初めてなので、最初話していたカウンターギヤの穴を広げ、パイプ部分の角を落とす加工をやってみようという事になった。 まずは穴を広げる工作だ。 ( A`)「穴を広げるだけなら、ピンバイスだけで十分ですよね。」 ( (゚∀゚∩「そうだね! でも僕は、わずかな穴の狂いを出来るでけ小さくするためにボール盤を使ってるよ! せっかくの工作機械だからっていうのが大きいけどね!」 ( A`)「接触部分を減らすだけだから、ちょっとぐらい穴がずれてても問題ないんじゃないですか?」 ( (゚∀゚∩「これを見てごらん?」 そう言うとなおさんは、ワークマシンのホイールに小さなセッティングウェイトを一つだけ、マスキングテープで取り付け、スイッチを入れた。 161 :ドクオ二次創作8:2013/05/05(日) 19 23 29 ID ??? ( A`)「・・・」 するとワークマシンはとたんに激しく振動し始めた。 ( (゚∀゚∩「こうやって、たった1グラムの重りでも回転を狂わせるには十分なんだ! 確かに、カウンターギヤの内側くらいの回転半径の小さな所だと影響は少ないけど、こういう積み重ねの一つ一つが速さに繋がるんだよ! それとドリルは一度食いこみ始めると回転させればさせるほど進んじゃうよね? ピンバイスの場合うまくコントロールしないと貫通させちゃうんだ! そうなると、もうフローティングにするしかなくなっちゃうんだ! ボール盤なら、レバーで動かした分しかドリルは進まないから、レバーを動かす量さえ気を付けていれば貫通する心配はないよ!」 やはりミニ四駆は俺が思ってる以上に奥が深い。 保護メガネをかけ、ボール盤のテーブルにカウンターギヤを固定し、ドリルをチャックに取り付けようとしてふと気がついた。 ギヤの穴と、ドリルが同一軸になっているかどうか解らないのだ。 ( A`)「なおさん、どうやって位置を合わせれば・・・」 ( (゚∀゚∩「こういうときはね、これを使うんだよ!」 そう言ってなおさんがパーツケースから取り出したのは、モーター軸だった。 162 :ドクオ二次創作9:2013/05/05(日) 19 27 08 ID ??? ( (゚∀゚∩「これをまずドリルチャックに取り付けるんだ!」 ( A`)「え、ドリルで加工するんじゃないんですか?」 ( (゚∀゚∩「確かに加工自体はドリルでするんだけど、まず精度を出すためにモーター軸でギヤの位置決めをするんだ! どんなに高精度な工作機械でも、位置決めが出来てないと意味がないよ!」 俺はドリルと同じようにモーター軸をチャックに取り付けた。 ( (゚∀゚∩「これで一回電源を入れてみるんだ! ブレが無かったらまっすぐ取り付けられている証拠だよ! この確認作業はチャックに取り付けるモノを交換するごとに行うといいよ!」 そう言ってなおさんはスイッチを入れてくれた。力強い音とともに、チャックが回転する。ブレはないようだ。 ( (゚∀゚∩「回転している時は気を付けてね! 巻き込まれると指が飛ぶよ!」 ( A`;)「え何それ怖い」 ( (゚∀゚∩「これで一度スイッチを切って、チャックを下げてモーター軸が当たる所を見てみるんだ! カウンターギヤの穴に軸がきれいに入ればOKだよ! チャックはこのレバーで操作するんだ!」 スイッチを切って、回転が止まっているのを確認してからレバーを回してチャックを下げてみる。 モーター軸はギヤの穴からやや外れた所に当たった。 163 :ドクオ二次創作10:2013/05/05(日) 19 30 32 ID ??? ( (゚∀゚∩「テーブルを操作してギヤの位置を調整するんだ! テーブルはこれとこれとこれ、 この三つのダイヤルで操作するんだよ!」 言われた通り、モーター軸と穴が合致する位置を探る。 何度かトライして、きれいに軸が入る位置になった。 ( (゚∀゚∩「あとはテーブルに触らないようにして、モーター軸をドリルに交換するんだ! 後はドリルが貫通しないように気を付けながら穴を広げるといいよ!」 これくらいかな、と辺りを付けてレバーを倒していき、そこまで行ったら一度引いて電源を切り、穴の状態を確かめた。 ( A`)(もうちょっとか) 先ほどより少しだけドリルを下げる。今度は丁度良くなったようだ。 もうひとつのカウンターギヤも、同じ手順で作業した。 ( A`)「フゥー、工作機械なんて初めてだから緊張した~」 ( (゚∀゚∩「でもちゃんと作業できてたよ! ギヤの出来もいいし、やっぱりドクオ君は丁寧だね!」 ( A`)「ありがとうございます。次はパイプの端を斜めに加工するんですね。・・・あれ?」 164 :ドクオ二次創作11:2013/05/05(日) 19 33 00 ID ??? そこで俺ははたと気づいた。こちら側はギヤの外周部分を削るので、ドリルでは無理なのだ。 ここはワークマシンを使うところだろうか? ( (゚∀゚∩「こっち側はね、ギヤをチャックに取り付けて回して、そこに刃物を当てる事で加工するんだ! 簡易旋盤ってやつだよ!」 何でも、加工物を回転させて加工するのが旋盤と言うらしい。 本来の旋盤は、縦軸ではなく横軸ということらしいが。 ( A`)「でも、どうやってチャックに取り付けるんですか?」 そうなのだ、パイプの端を加工しようとした場合、そちらとは反対側をチャックで固定する事になる。 しかし、そこはギヤ部分になっているのでチャックでつかめば歯が潰れてしまう。 そもそも、MSギヤの直径ではチャックがつかめる最大直径を超えていた。 ( (゚∀゚∩「こういうときには、治具を使うといいよ!」 そう言ってなおさんは、プラ棒やプラパイプを組み合せて加工したものを取りだした。 治具と言うのは、特定の作業専用に作られたか工具の事らしい。 ( (゚∀゚∩「この部分を、ベアリングを入れる部分に差し込むんだ! そしたら反対側をチャックに掴ませるといいよ!」 165 :ドクオ二次創作12:2013/05/05(日) 19 35 45 ID ??? なおさんが言ったようにすると、治具はカウンターギヤにぴったりとはまった。 成程、これで治具の反対側をチャックに取り付ければ、ギヤを回転させられるわけだ。 加工用の刃物は、柄を短く切った彫刻刀をテーブルに固定した。回転させずにチャックを下し、歯とギヤの位置を調整してから加工した。 今度もうまく行ったようだ。 (´・ω・`)「じゃぁ後は実際にセッティングして様子を見るだけだね。」 ( A`)「うん。あそうだ、MSの場合もスペーサーで位置調整したほうがいいのかな。」 (´・ω・`)「フローティングする場合はね。 今回ドクオがやった簡易の加工の場合、特に必要ないかな。ほら、MSの構造を見てごらん。 カウンターギヤはピニオンギヤと、そのその反対はセンターシャーシとの接触で位置を固定されているだろう? だから、今回の加工ではセンターシャーシと接触しているパイプ部分の端っこを斜めに削っているから、これでOKさ。」 流石に新世代のシャーシだけあって、よく考えられているようだ。 (´・ω・`)「それより、ついでだからスパーギヤの抵抗抜きもしないかい?」 ( A`)「スパーギヤの? でも俺あんまり難しい加工は・・・」 (´・ω・`)「スパーギヤ自体は加工しないよ。MSのスパーはギヤ脇の衝立で固定されてるのは知ってるよね? この部分を接触させないようにしたら、抵抗は減ると思わないかい?」 ( A`)「確かに。じゃあ、スパーの左右にスペーサーとボールベアリングを入れるの?」 なおさんに見せてもらったシャーシでは、リヤのクラウンギヤの背中側に620を入れてシャーシとの接触を避けているのを思い出していた。 (´・ω・`)「そういう方法もある事はあるけどね、もっと簡単で効率的なやり方があるんだ。 用はスパーギヤがシャフトの定位置にあればいいんだ。 さらにMSのスパーは、主に回転する縦方向にしか力が加わらないから、ガチガチに固定する必要もない。 具体的にはこうするんだ」 166 :ドクオ二次創作13:2013/05/05(日) 19 39 40 ID ??? そう言ってショボンは、自分のMSシャーシのスパー部分を見せてくれた。 ( A`)「あれ、ギヤ加工してあるじゃん。」 (´・ω・`)「あ、今回はギヤ自体は見なくていいから。ギヤの左右に固定具があるだろう?」 確かに、スパーギヤの左右には紫色の部品があり、それがギヤを挟み込むように固定しているようだ。 ( A`)「なんか、紫ピニオンみたいな色だね」 (´・ω・`)「うん、紫ピニオンを加工して作った部品だからね。このくらいで十分なのさ。 衝立を取り払って、これで固定する。たったこれだけで、スパーにかかっていた余分な抵抗はほぼすべて取り除けるんだ」 確かに、俺が考えていた方法よりもずっとシンプルで合理的だし、軽くもできそうだった。 あいにく紫ピニオンは切らせていたが、先日予備用にと買ったカーボンピニオンがあった。 今使ってるピニオンが割れたら交換しようと思っていたので、まだ1個も使っていなかったのだ。 ( (゚∀゚∩「黒ピニオンの加工ならこれを使いなよ!」 機械に慣れていない俺では、小さい上に真っ黒で視認性が悪いカーボンピニオンをボール盤で加工するのは困難と言う事で、 なおさんが電動リューターを貸してくれた。 リューターはギヤだけでなく、シャーシの衝立を削除するのにも役立ってくれた。 家庭用電源から電気を引いてくるのでワークマシンよりも力が強く、最初はそのパワーに戸惑ったが、 慣れてしまえばサクサク加工できる優秀なツールだった。 加工部位の多いタイプ系を使うなおさんにとって、ボール盤にしろ電動リューターにしろ無くてはならないのもうなづける便利さだ。 167 :ドクオ二次創作14:2013/05/05(日) 19 41 32 ID ??? ( A`)「よし、出来た!」 スパー部分の加工も終わり、全ての再組み立てが終わる。その頃には夕暮れが迫っていた。 ( (゚∀゚∩「日が暮れる前に練習走行しといた方がいいよ!」 ( A`)「はい。」 ( ^ω^)「僕もいくお!」 夢中になっていて気がつかなかったが、どうやらブーンも俺が加工している横で色々調整していたようだ。 電池を入れ、ベランダに出る。そしてコースの前でスイッチを入れた。 シューン・・・ 綺麗な駆動音が耳に届く。加工や組み立ては上手く行ったようだ。心なしか、いつもより回転も高い気がする。 ( A`)「よし。」 ( ^ω^)「いくお。」 スタートの構えを取り、二人同時にスタートする。 シャー・・・ 頑張って加工した甲斐はあったようだ、いつもよりもペースが早い。・・・いや、速すぎた。 168 :ドクオ二次創作15:2013/05/05(日) 19 43 41 ID ??? ガシャーッン!! Σ( A`)「うわ!」 エンペラーは、レーンチェンジで派手にコースアウトした。 以前よりも盛大に飛び出し、もしなおさんがコースの周りにクラッシュ対策のネットを張っていてくれなければどこか破損しているか、 ボディに大きな傷が出来たかもしれない。 でも、それだけ速くなっているのだと実感できる大クラッシュだった。 パシッ マシンを拾っている横で、ブーンがゴールしていた。しかし・・・ (;^ω^)「お?」 ブーンのマシンは、走る前にはなかったカリカリと言う音を発していた。 俺はセッティングを見直すために、ブーンは異音の原因を探るため、室内に戻った。 ( (゚∀゚∩「どうだった?」 ( A`)「速度は上がったんですが、レーンチェンジで吹っ飛びました」 ( ^ω^)「どこかギヤが欠けたようだお・・・」 (´・ω・`)「ドクオはローラーやブレーキを見直した方がよさそうだね。」 誰かの家で、コースを広げマシンを走らせながらワイワイ話し、セッティングする。こんな事何年振りだろう。 結局その日はセッティングが決まることなく解散したけど、とても楽しい時間だった。 また、明日荒巻模型店でコースアウトしないセッティングを探るぞ! ドクオ二次創作 ( A`)は抵抗抜きに挑戦するようです ―巻―
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~フロシャイムミッドチルダ支部アジト(仮)~ 「フロシャイムの怪人たちよ良くぞ集まってくれた…」 普段とは打って変わり薄暗い居間にて、ヴァンプは壁にかけたフロシャイムのロゴを背に立っている。そしてそれを囲むように怪人たちが集まっていた。 「明日行う作戦について話そう…まず当日は3つのグループに別れてもらう。1号、2号、タイザ!アジトに残り守りに徹するのだっ!!」 「「「キーッ!!(ハイ!!)」」」 「次にデビルねこ、Pちゃん改…お前達は緊急時に備えアジトにて待機。そして残るメダリオ、カーメンマン、ウサコッツは私と共にリニアレールで聖王医療院へと向かうのだ!!何か質問はあるか?」 「ハッ!ヴァンプ様、何故病院へ向かわれるのですか?」 一通り説明が終わった所で1号から質問が出る。それに対しヴァンプは作戦時独特の口調で答えた。 「1号よ、これは我々にとって重要事項なのだ。それは… 聖王医療院に入院されておられる元参謀、ミレガス樣のお見舞いだ!!」 『天体戦士リリカルサンレッド』この物語はミッドチルダにて繰り広げられる善と悪の壮絶なる闘いの物語である――― FIGHT.03『遭遇、命無き兵団!!』 「んしょ、え~っと聖王医療院前は…あったこれだ!!」 駅に着いたヴァンプ達一行は切符を買うために券売機に向かおうとし、そこでウサコッツが「あ、僕やる~っ!!」と元気よく言い、ヴァンプは彼に頼むことにしたのだが… 「あ、小銭が足りない!?え~っとないからお札を…『投入金が不足しています』あ~もぅ五月蝿いなぁ~っ!!」 小銭が足りずにモタついてる所を音声案内に催促され、それにうんざりしながらも切符を購入出来た。 「はぁ~やっと買えたよ…いつも思うけど券売機とかって少しでもモタつくとすぐに催促するよね、10秒弱で。 友愛も子ども手当てもいいけどさ…『待ってあげる優しさ』って言うのも大切だと思うよ。最近はそう言うのが蔑ろにされ過ぎだよね全く…あ、ヴァンプ様~切符買えたよ!!」 「ありがとうウサコッツ。さ、皆ホームへ行くよ」 ウサコッツから切符を受け取った一行はリニアレールへと乗り込んだのだった… 「うわぁ~速い速い!!」 「相変わらずお子ちゃまだなぁ~ウサは(笑)」 「ほらほら二人とも、周りの人に迷惑になっちゃうから静かにね。ん?どうしたのカーメンマン?」 初めて乗るリニアに興奮しているウサコッツとそれを茶化しているメダリオに注意をしていたヴァンプは顔を下に向けて憂鬱そうにしているカーメンマンに気付き声をかけた。 「いや、これ(リニア)だと聖王医療院まで遠回りじゃないですか。笹塚~下北沢を徒歩じゃなく新宿経由で向かう感じで。車だともっと早く行けたからなぁって思って…あぁ無理してでも持ち込んどけば良かったよなぁ~」 ミッドチルダの交通事情は溝の口や日本の都市部と比べ、お世辞にも良いとは言えない。 リニアレールは設置こそされているがそれはミッドチルダ全域を山手線の様に円上に走っているのみであり地上本部のある中心部、首都クラナガンへ向かうにはバス等が主流となっている。 この背景には太陽光発電や水素と酸素を化合させ、発電する燃料電池など環境に配慮した所謂エコカーが低価格で普及しており、 地球と比べ軽自動車クラスなら一般家庭でも容易に手が届くことで、車社会に拍車をかけている要因として挙げられる。 特に最寄りの駅まで徒歩40分以上かかるなど公共の交通機関があまり充実していない六課の周辺地域はそれが顕著だ。 そしてカーメンマンが浮かない顔をしているのは今回のリニア利用の件だけでなく、アジトからかなり離れた場所にあるスーパーへ買い物に行くヴァンプ将軍を思ってのことだ。 自分達も荷物運びを手伝っているとは言え、決して若いとは言えないヴァンプが週に何回も店とアジトを往復している姿を見ると「手続きが面倒だから」「動力部の規格を変更すると高いから」と言って持ち込まなかった事を申し訳なく思う。 他にも理由はあるがそれが一番大きな理由だ。 「カーメンマン、ありがとうね。皆の為に色々と考えてくれているだけで、私は充分に嬉しいよ」 「ヴァンプ様…」 いつもの温厚さに加え、ヴァンプの表情はどこか嬉しそうな感じだった。実の所ヴァンプはカーメンマンが悩んでいた事も、それが車に関する事であったのも知っていたのだ。 なぜならちゃぶ台のカーメンマンがよく座る周辺には「管理世界への規格外車持ち込み手続きのパンフ」や「動力部変更の見積りサービスのチラシ」等が置いてあったからだ。 だがそれがなくとも長い付き合いである彼らには何となく察しが着いていたようである。 「こういうの(リニア)に乗れるのって滅多に無いからね。それに歩くのだって立派なトレーニングだよ? 買い物と一緒にやれば一石二鳥だと思うの、私。だからカーメンマンが悩むことはないと思うよ」 「そーそー、車だってアントキラーに預けてあるんだろ?だったら別に良いじゃんかよ」 「それが余計に心配だっつーの!!あぁ絶対キズ付けるってアイツ。コ○ルカモ補償入ってないのに~」 「も~考えすぎだよカーメンマン。アントキラーはとても君の事を大切にしているんだよ。兄弟なんだし信じてあげる事も大切だと思うの、私」 槍と盾を網棚に乗せ、ヴァンプはいつの間にか寝てしまったウサコッツを抱えながら、カーメンマンをやんわりとたしなめる。カーメンマンは(アントキラーに関して)納得のいかない様子で、サングラス越しに景色を眺めながら「ウ~ン」と唸っている。 だが実際の所、アントキラーは兄の車をマンションの地下駐車場にシートをかけて丁寧に保管しており、自身の負担で車検やメンテナンスにも出している。そして遠出をする際には専ら、中古で購入したヒーロー風の赤いバイクを乗り回しているのだった。 そしてメダリオの「所で何でまたこのメンバーで行くんですか?」と言う問いにヴァンプは「やっぱり知ってる顔ぶれでいった方が向こうも安心するでしょ」と答えた所でちょうど聖王医療院前へと着いた。 ヴァンプ達は院内へと向かうのだが、普段常に持っている筈の『何か』を忘れていたのだった… ~聖王医療院、内科特別病棟・個室203号室~ 「おぉ~よく来たなヴァンプ!!」 くたびれた頭巾を被った老人、ミレガスはベッドから身を起こし点滴と腕を繋がれながらも元気そうに迎える。 「ミレガス樣、お久しぶりです」 思ったよりも元気そうな姿に安堵しながらヴァンプはセンヌキヤのフルーツバスケットを手に深々とお辞儀をし、他の怪人達もそれにならい挨拶をする。だがそれも「あ~そう畏まんな」と一蹴されてしまう。 「いえ、でも思ってたよりもお元気そうで良かったです。肺に影って聞いた時は心配しましたから…」 「まぁ良性だったからなぁ~それにこんなナリ(改造人間)だがこっちにもその手の技術があってな、医療技術も保険もミッドのが良いからこっちに来たのさ。 おかげでこの通りピンピンだ。いやぁ~しかし悪いな、折角来てくれたのにこんな状態で」 「そんな無理をなさらずに、ミレガス樣にはミッドチルダ渡航の手配をして下さいましたし…また日を改めてお礼に伺います」 「ま、こっちにもそれなりのパイプがあるって訳だ。だから礼なんぞ気にすんな 。ちゃんと次元征服に向けてのノウハウを学んでくれりゃあ問題ないからな」 「あ…はい、私たち頑張ります!!」 ミレガスの元フロシャイム参謀とは思えない言葉にヴァンプ達は表情を引き締めて答える。その後はミッドチルダでの暮らしや最近仲良くなったはやて達六課の人々の話などに華を咲かせ、平和な時間が過ぎていった… ~ミッドチルダ山岳地区リニアレール付近~ 「皆よく頑張ったね。それに初陣とは思えない位よく動けてる。これはメニューを組み直さないといけないかな…」 空中のガジェットを迎撃していたなのははキャロがフリードの制御に成功しエリオと共にガジェットを殲滅、ティアナとスバルもエリックを確保出来たと言う連絡が届き皆が無事だったことに安心していた。 だがそれ以上に嬉しかったことがある。それはフォワード陣の活躍だ。正直に言うともう少し手こずるかと思っていたが、皆が冷静に対応し予想以上の動きを見せてくれた。教え子達の思いがけない成長を思うとデバイスを握る手にも俄然、力がこもる。 「後はスバルとティアナが貨物車から客車を通ってリィンと合流、そして私たちが残りの空域にいるガジェットを殲滅すればミッションコンプリートだね。頑張ろう、フェイトちゃん」 「うん。エリオとキャロも頑張ったんだし、私たちもウカウカしてられないよ」 だがなのはとフェイトの二人が残りのガジェットに向かおうとした時、ロングアーチから緊急連絡が入った。 『こちらロングアーチ、衛星カメラにて現場に高速で接近する未確認物体を確認!!距離…これは!?』 「どうしたのシャーリー?」 『こちらでも確認できたです!!現在は減速してるですが最高瞬間速度は78km/s、とっても速いですぅ!』 リィンのから報告を聞き、なのはとフェイトは二人の驚きに納得しつつも警戒レベルを上げる。瞬間的とは言え秒速78kmを叩き出すような相手だ。 このタイミングで現れると言うことはガジェット側の援軍である可能性が高い。そう思い身構えていると予想外の事が起こった。 私たちを囲んでいたガジェットの群れが、やっと視認出来る距離にまで接近しているアンノウンに向かっていき、攻撃を仕掛けたのだ。 まるで私達よりもアンノウンの方が脅威であると判断したかのように…そして内包しているミサイルやレーザーを一斉掃射する。 対するアンノウンは光る微粒子を撒き散らし、赤い光を放ちながら輝いていた。 赤く発光している為に詳細な姿はまだわからないが、ソレは雨霰の如く降り注ぐミサイルやレーザーをまるでその隙間を縫うように舞い踊る様に、残像を残しながらアクロバティックな動きで回避する。 さらにそのすれ違い様に、発光しているソレは迫り来るガジェットの群れを体当たりで貫いていった。 そして半数以上のガジェットが撃墜された所でソレから赤い輝きが消え、姿を表した。 光が消えた先に有ったのは小さな体。 サッカーボール位の鮮やかな黄緑色をした小鳥の様なぬいぐるみとその下に抱えられている角が生えたオレンジ色の猫型ぬいぐるみ。 そのクチバシや角にはガジェットの物と思われる塗料や鉄屑がこびりついている。 そこでなのはとフェイトは思い出す。忙しかった為にまだ顔合わせ程度の挨拶と自己紹介しか済ませていないが、フロシャイムに所属している子達、確かデビルねこ君とPちゃん改だった筈だと… ならば援護に来てくれたのか?否、ここで楽観視する訳にはいかない。 相手はまがりなりにも悪の組織だ。レリックを目当てに現れた第三勢力の可能性だってある。 私達が会ったときの印象、はやてやリィン達ヴォルケンリッターからの話を聞いた限りでは信じたいが公私を分けて行っているのかもしれない。 そんな緊張感が漂う中、二人?は私達には特に何もせずにリニアへと向かう。やはりスターズの二人が持つエリックが狙いなのか? すぐさま追いかけたいが周りにはまだガジェットが残っている為、そのまま行けばガジェットもセットとなりフォワードが新たな危険に陥る可能性がある。 だがその愛らしい襲撃者達はまだスターズの二人がいる筈の貨物車を通り越し、客車の屋根を突き破って車両内へと入っていった。 なぜ遠回りをするのか、待ち伏せか、あるいは客車にもレリックがあったのか?様々な可能性が頭をよぎる。 そんな時、ロングアーチのはやてから直接通信が届いた。 『なのはちゃん、フェイトちゃん心配あらへん。あの子らは敵やない…残りのガジェットの掃討を頼むわ』 「………はやて、信じても大丈夫なんだよね?」 無論フロシャイムをという意味だが、フェイトはディスプレイに映るはやての表情を確かめながら問う。 『あぁ、大丈夫や。せやからそのデカイ胸をドンと張って行ってきぃ』 はやての表情や様子からは焦りなどは見られない。寧ろジョークを言える位の余裕はあるみたいだ。 つまり私達がまだ知らない何か判断材料があったのだろう。そう考えるとなのはは自然に頬が緩んでいた。 「わかったよはやてちゃん、後でお話聞かせてね。行こうフェイトちゃん」 なのはは先程のはやてのセクハラに狼狽え、赤面しながらあぅあぅ言っているフェイトを連れて残りのガジェットの掃討へ向かう。 最後に笑顔で「それとさっきのセクハラ、次はないからね?」と言い残して… ~六課、ロングアーチ指令所~ 「はぁ~さっきのなのはちゃん恐かったわぁ~」 二人との通信を切ったはやては息を吐いて緊張気味になった体を落ち着かせる。そして表情を改めて引き締め、 部隊長の顔へと戻した。レリックも確保した。フォワードも無事、残りのガジェットも両隊長が当たるので問題はない。 後は事後処理や各所への通達、報告書の提出などを指示するだけだ。 「しっかし色んな意味で予想外やったなぁ…」 ふと口から漏れたのはフロシャイムの事だ。正直、あそこまで圧倒的な戦闘力だとは思ってなかった。 しかもそれがたった二人の怪人(大半はPちゃんの活躍かもしれないが)とあれば尚更だ。 そして現場に現れた目的、それも意外なものだった。はやても当初二人の姿を見た時はなのはと同様に、様々な可能性を考えた。 そこでアジトに確認の為の電話をかけ、応対した1号から話を聞いた時は安心して肩透かしを食らったくらいだ。 電話に出た1号の声は焦っていた様で、寧ろ向こうからかける所だったらしい。事の真相はこうだ。 フロシャイム本部からガジェットの資料がFAXで届き、その注意欄に「最新では山岳地帯リニア付近での目撃情報あり」と記されてあり、今日リニアを利用しているヴァンプ達を心配した2号がまず携帯に連絡したのだ。 だが電源が入っていなかった為に連絡がつかず、目的地である病院に着いたから電源を切ってあるのかと考えたが…フロシャム製GPSでの反応は山岳地帯を通過中のリニア内部を示していた。 そこで待機中だったデビルねことPちゃんで現場に急行し、1号が六課に問い合わせようとしていたという訳だ。 だが乗客の避難が完了済みの車両で何故反応があったのか?そんな疑問が頭に浮かぶが自分である仮説を立てて、納得してしまった。 「ヴァンプさん携帯とかはいつもアレ(盾)に入れとるからなぁ~まぁ多分、網棚か何かに忘れてったんやろ」 このタイミングでは出来すぎた話にも思えるが、相手がヴァンプだとありあえるかもしれない。 そう結論つけ、ため息を吐くとはやては次の指示をロングアーチに出していった。 ~山岳地帯リニアレール内部~ 「で、アンタ達はそのヴァンプって人が心配でここまで来たって訳ね?」 「うん。でも良かった~荷物を忘れてただけで」 オレンジ髪でツインテールの少女、ティアナは「荷物ねぇ…」と不機嫌そうに呟き、デビルねこから先程はやてが聞いたのと同じ様な説明を聞いていた。 少し前に聞こえた何かを突き破る轟音に気づいたティアナ達はすぐさま音のした客車へと急行したが、 彼女らが目にしたのは大きな盾と槍を引きずる猫とまるで置物の様に動かない鳥だ。 一応話を聞き、ここに現れた目的と部隊長と交流がある事はわかった。 ちなみに彼女が不機嫌なのは決してデビルねこに対してではない。自分の相方の行動に青筋を立てているのだ。 「ティ、ティア~この子すごい、すごいフカフカだよ!?低反発だよ~」 そしてその件の相方、青髪でショートカットの少女スバルは動かないPちゃん(充電中)を抱え、その抱き心地に感動していた。 遭遇してからティアナが話を聞き終えるまでずっとこの調子である。 「うっさい馬鹿スバルっ!!今はまだ作戦中なんだからいい加減にしなさい」 流石に許容出来なくなったのかティアナはスバルをしかり付け、いくらかおとなしくなったが(Pちゃんを離さないまま)「ティアも抱っこしたい癖に~」とぼやいていた。相変わらず鋭いと思うが今は任務が優先だ。 「とにかくこれからリィン曹長、私たちの上司と合流するからアンタ達も一緒に来て。流石にここに置いて行くわけにはいかないから」 「あ、リィンちゃんもいるんだね。わかった!!」 リィン曹長とも知り合いだったのかと意外に思ったが、自分の上司と彼らが戯れている姿を容易にイメージが出来、つい気持ちが和んでしまった。 自分もスバルの事を言えないなと苦笑してしまう。 そして自身よりも遥かに大きい盾と槍を抱え、ズルズル引きずりながらついていこうとするデビルねこを見ていると、 何か胸にくるモノがありどこか放っておけない。 「ほら、持ってあげるから貸しなさい」 「え!?そんな何かわるいよ。あんまり重くないから大丈夫だし…」 やはり断られた。でもさっきの様な姿を見ているとお節介だと感じつつも、つい世話をやきたくなってしまう。 「だったら証拠物件として預かるわよ。一応現場にあった物だし、それに大切な人の物なんでしょ?だったら丁寧に扱わないと傷むじゃない」 そう言うとデビルねこはう~んと考え込んで「うん、じゃあお願いします」となり、スバルはその隣で「素直じゃないねぇ~ティアは」と言ってニヤニヤとティアナを見ている。 この際スバル(馬鹿)は無視しようとティアナは思った。そして盾と槍を預かった彼女はそのままデビルねこもヒョイと脇に抱え、デビルねこは「え?」と声を出す。 「こっちの方が早いでしょ?それにもうリニア内でガジェットの反応も無いから別に問題無いわよ」 「あぁ~ティアずるい!!私もねこ君抱きたかったのにぃ~」 「うっさい!!アンタはその子(Pちゃん)がいるでしょうが。ほら、早く行くわよ」 自分を羨ましがるスバルを連れてリィンと合流する為に先頭車両へと向かう中で、ティアナはデビルねこの何だか体に馴染む抱き心地に不覚にもクセになりそうと思ってしまう。 そしてこの時、彼女はわからなかった。これから時間がある時はフロシャイムのアジトへちょくちょく足を運ぶようになるとは… 「ねぇところでさ、Pちゃんの嘴やねこくんの頭にかけらとか汚れとかついてるけど…大丈夫なの?」 「ん?あぁさっきガジェットにいっぱいぶつかっちゃったから…でも大丈夫、案外脆かったから全然たいしたことないよ」 さらりと何かとんでも無い答えが聞こえた気がするが、ティアナはデビルねこの抱き心地に意識を向けることで、あえてスルーをした。 『天体戦士リリカルサンレッド』この物語はミッドチルダにて繰り広げられる善と悪の壮絶なる闘いの物語である――― 続く おまけ ~フロシャイム西東京支部~ 「おぉ、ヴァンプか!!先程お前から送られてきた報告書が届いてな、今見ているところだ」 受話器を片手に資料を読んでいるヘンゲルは現在それを送ったヴァンプに確認の電話をしていた。 「うむ、ミッドチルダの社会体制、内情、司法組織の内容が実によく纏められておる。 たった2ヶ月足らずでこれ程とは流石ヴァンプ将軍、侮れぬ男よ…」 ヘンゲルはよく纏められているヴァンプの報告書の出来に嘘偽り無い称賛の言葉を送る。 だがディスプレイに表示されている六課、主に隊長陣の戦闘映像(撮影 Pちゃん)については多少不満があったようだ。 「しかし資料にある戦闘映像…なぜ横からの視点しかないのだ?飛行タイプの怪人であればこれで事足りるだろうが、フロシャイムには飛べない怪人も多い。 次に資料を送る時には様々な、そして怪人たちの視点、即ち真下と斜め下からの映像も追加し、三次元の立体的な動きを把握する必要があるだろう。あぁ、では次回も期待しているぞ」 「あの、ヘンゲル将軍」 「何だサミエル?」 報告書の改善点を伝え、通信を切ったヘンゲルに対して傍らに控えていたサミエルは声をかけた。 「将軍の意図は理解しています。勿論もうひとつの意味も…しかしなぜ斜め下も必要なのですか?真横と真下で充分だと思うのですが…」 サミエルの問いにヘンゲルは深い溜め息を吐いてから口を開く。 「サミエルよ、わかっておらんな…大事のはチラリズムだ」 「………………」 ---智将ヘンゲル、彼のIQは150を超えると言う------ [[前へ リリカルサンレッド4話]] [[目次へ リリレッド氏]] [[次へ リリカルサンレッド6話]]
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野比のび太は失禁していた。 なんでこんなことになってしまったのか? 今日もまた、いつもと同じ平穏で退屈な日常が繰り広げられるはずじゃなかったのか? しかし、彼の目の前にあったのは巨大で非常な「現実」だった。 突如、日本全土を舞台にした殺し合いが始まった。 彼を守ってくれるはずのロボットは、定期メンテナンスとかで一時的に未来に帰ってしまっている。 連絡のための手段も無い。もちろんタイムマシンはドラえもんが使用中だし、スペアポケットも故障中だ。 のび太は眠れぬ一夜を過ごした。 そしてその朝、目を覚ました彼が目にしたのは両親の変わり果てた姿だった。 のび太の父と母は、台所でバラバラに分割されていた。もはや息を確かめる必要すらない。 のび太は漏らしながら泣き叫んだ。もう自分には味方が一人もいない。 このまま自分も、誰かに殺されてしまうのだろうか。 「助けてよ、ドラえも~ん!!」 そんな彼の悲鳴に答えたのは、チェーンソーの音だった。 「え……」 のび太は青ざめて振り返る。そこにいたのは、メイド服を真っ赤な返り血で染めたネコ耳の美少女だった。 少女の手の中で、血まみれのチェーンソーは次の獲物を探すかのようにうなり続けている。 「お前は……そうか、いつもワシの家にボールを投げ込んでいた小僧か」 少女は感情の無い目でのび太を見つめた。のび太は腰が抜けて、立つ事すらままならない。 「安心せい。楽に親御さんのもとに送ってやる」 動けないのび太の首元に、チェーンソーがどんどん近づいてきた。 逃げることも出来ないのび太はただ泣くだけだった。 (こんなことって……ドラえもん……しずかちゃん……ジャイアン、スネ夫……) 少年の首を斬り終えた少女―――かみなりさんは、彼の目をそっと閉じてあげた。 それが、精一杯の償いだった。 なんの恨みがあるわけでもない。しょっちゅう我が家のガラスを割って謝りにくる少年に、少し親しみも無いわけではなかった。 「じゃが、ワシはなんとしても元の姿に……こんな姿ではなく、元の姿に戻りたいんじゃ!!」 それは、支給品がもたらしたちょっとした運命の悪戯。 うなり続けるチェーンソーを抱えながら涙するかみなりさんの背中で、レイジングハートが人知れず光を放っていた。 【一日目・早朝/東京都】 【かみなりさん@ドラえもん】 [状態]:魔法少女リリカルかみなり化 [武装]:チェーンソー、レイジングハート [所持品]:支給品一式 [思考]: 1・優勝して、元の姿に戻る 【野比のび太@ドラえもん 死亡確認】 【野比のび三@ドラえもん 死亡確認】 【野比玉子@ドラえもん 死亡確認】
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その事実は残酷だった。 初めは信用できなかった。 誰もが疑った。 信じたくなかった。 助けたい人達が戦うべき相手なんて。 信じたくない。 真実と思いたくない。 認めたくない不安があった。 けれど、アイツは全て吹き飛ばしてくれた。 例え道を阻まれようが ボロボロになろうが アイツを信じて 行こう!どこまでも! 星のカービィリリカル次元を超えた出会い 始まります。 ここはデデデ城。デデデはワドルディに命じ、食料と衣服、テントなどを用意しリボン達を待っていた。 「しかし、リボンちゃん達、遅いの。」 「大丈夫です。リボンちゃんですから。」 「そうやな。」 デデデと気さくに話しているワドルディは以前リボンと共に旅をした仲間の一人だ。二人が談笑していたその時城に轟音が響き渡った。 「な、なんや!?何が起こったんや。」 「敵襲!敵襲~!」 すると衛兵が叫びながら城内に駆け込んで来た。 「陛下、報告します。青い髪の女と赤い髪の女が襲撃、既に我が方は兵力の半数を失っております。このままでは、全滅です。陛下、ワドルディ副隊長と共にお逃げ下さい!」 「逃げれられたら困るんだよ。」 赤い髪の女~ノーヴェは自らの武器ガンナックルを向けながら言った。 「ここは、対カービィの前線基地となるからね。」 青い髪の女~スバルはそう言ってリボルバーナックルを構えた。 「カービィ達をどうするつもりや!答えようによっちゃあ只じゃおかんデ。」 「何言ってんの。消すに決まってるでしょ。」 スバルの後ろから現れたツインテールの女~ティアナは答えた。 「け、消すやて!いい加減にせぇやぁ!」 そう言うとデデデはハンマーを片手に三人に突撃した。 「バカね。」 その頃ヴィヴィオ達はデデデ城へと急いでいた。すると、デデデ城の方に火の手が見えたのである。 「何かあったんじゃ。とにかく、急ぎましょう!」 「うん!」 「マテッ、誰か居る!」 チンクはそう言うとスティンガーを構え、アギトは両手に炎を灯した。 そして、目の前の草むらを調べるとどうだろう、そこにはボロボロの状態のデデデとワドルディが居たのだ。 「どうしたの!何があったの!」 「リボンちゃんか…。城が襲撃されて、私と陛下は逃げのびたが、もうすぐ、追ってが…」 「しっかりして!デデデも!」 「すまんな。情けないデ。たった三人の女にやられるなんてな。」 「三人の女?」 チンクはデデデが言った言葉について質問した。 「ああ、そうや。アレは強かった。」 (回想) デデデはハンマーを弾かれノーヴェに一方的に殴られていた。 「どうした!そんなもんか。」 「まだや。まだまだぁ!」 「いい加減にしなさいもう負けは決まってんのよ。」 「陛下お逃げ下さい。ここは私が。」 「隊長!」 「フッ、陛下を頼む!ウオォォ!」 そう言って隊長はスバル達に突っ込んでいった。 「邪魔しないでね。」 スバルはそう言うと、青い魔力を溜め、隊長に向け自身の最大の魔法を放った。 「ディバィーンバスタァー!」 「グアァァッ!」 「隊長オォー!」 「隊長が自らを囮にしてわい達を逃がしたんや。」 「そしてその命もここで尽きるのよ。」 「鬼ごっこは終わり。覚悟して。」 「ぶっ飛ばしてやるからよ!」 デデデがそう言った直後声が響いた。 「チッ!もう追いつかれたんか!」 「バカなそんなハズはない。」 「嘘だろ…。」 チンクとアギトは驚愕した。そこにはノーヴェ達が居たのだから。 「スバル!お前どうして!」 「関係ないでしょ。消えなさい。」 「危ないッ!」 チンクはそう言うと、スバルへと、スティンガーを投げた。スバルが避け、地面に刺さったのを見ると自身のISを発動させた。 「ISランブルディトネイター。」 すると、スティンガーは爆発したのだがスバルの姿はなく、そこにはノーヴェがいた。 「ふざけんな。くらえ。」 アギトも火炎弾を放つが当たるようすはない。 「へっ、この程度かよ。」 「こいつら、カービィって奴の仲間だったのか。丁度いいぜ、纏めて消してやる。手をだすなよ。」 「ま、待てノーヴェ!姉だ。チンクだ。」 「あぁ!そんな奴知らねぇなぁ!」 「そんなッ!」 チンクは愕然とした。自らの妹が自分を殺そうとしているのである。 「お前とは戦いたくない。」 チンクはそう言うとスティンガーを落とした。 「ハッ、潔いな。分かった。お望み通り、一番に消してやるよ。」 そう言ってノーヴェはガンナックルを構えエネルギー弾をチャージし、放った。 (すまない、皆助けられずに先に逝くぞ。) チンクが諦め、目を閉じたその時! 「カービィ!吸い込んでぇぇ!」 「ポヨッ!」 「な、嘘だろ。」 ヴィヴィオが叫ぶと同時にカービィがエネルギー弾を吸い込んだのだ。そして、カービィは空中で一回転した。すると、赤い鬣がつきⅨの文字が刻まれたヘルムが装備されノーヴェの物と同じガンナックルとジェットエッジが装着されたコピー能力《ナンバーカービィⅨ》が現れた。 「力をコピーした所でこっちの方が上だぁ!」 そう言うとノーヴェはカービィに向かって次々と攻撃を繰り出した。 しかし、ノーヴェの放つ射撃をカービィは鋭いステップでかわしていくと《ISブレイクライナー》を発動させ、一気に距離を詰めて来たのだ。 「クソッ!ISまで。この当たれッ当たれぇ!」 「ポヨォォッ!」 「グハッ。この野郎ォくらえぇ!」 ノーヴェはカービィに殴られた瞬間、ジェットエッジを最大にし、回し蹴りでカービィを吹き飛ばそうとした。 「オラァッ!」 「ポヨッ!」 カービィは蹴りを受け流すとその勢いでノーヴェの頭に回し蹴りを叩きこんだ。そして、次々とコンビネーションパンチを決めていった。 「が、ガハッ、グハッ、ガッ!ま、未だだ、まだ。」 「もう止めろ!これ以上やったら。」 「アレでいいのよ。」 「何故だ!どうして!」 「闇に操られているんだとしたら倒すしか元に戻すには方法がないの。」 「そんな!」 「グアァァッ!」 「ノーヴェッ!」 チンクは叫んだ。今にも張り裂けそうな思いを込めて。 カービィが終わらそうと攻撃しようとした瞬間その場にエネルギー弾が降り注いだ。 「ノーヴェ~大丈夫ッスかぁ!」 「ウェンディ!」 そこにはISを使い飛行しているウェンディの姿があった。 「一旦引くわよ。」 「分かった。」 ティアナとスバルはそう言うとウェンディのボードに捕まった。 「次に会うときは、全員消してやるからな!」 「デデデ城で待ってるッス。」 「ノーヴェ、ウェンディ!」 「次はないわ。」 そう言うとティアナ達は去っていった。チンクはその姿を見た後、リボン達に向かって話した。ノーヴェは自分と同じナンバーズで妹だと言うことを。 「酷い。闇に操られて姉妹と戦うなんて。」 「分かってくれたんなら、ノーヴェのこと任せてくれるか。」 「えぇ、分かったわ。」 「助かる。」 リボンがそう言うとチンクは静かに言った。 「じゃあまたいつか。」 「ちょっと、待って、一人で行くつもりかよ。」 「これは、姉妹の問題だ。姉の私が止めるしかない!」 「分かったよ。勝手にしやがれ。」 「ああ、そうさせてもらおう。」 そう言うとチンクは立ち去った。 バラバラの心、それぞれの思い。カービィ達はこれから一つになれるのだろうか…。次回を待て! 星のカービィリリカル次元を超えた出会い 第二話 「紅の融合機と青い魔導師」 ~fin~ next 第三話 「姉と妹」Aパート 戻る 目次へ 次へ
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SS 自作小説置き場。作者曰く、黒歴史置き場。 二次創作 東方Project 魁!東方塾:完全二次創作ギャグ 幽々子の心配、妖夢の想い:幽々子と妖夢のたわいもないお話 ToHeart2 思い、悩む者達:ささらED後の雄二のお話 由真アフター:由真ED後、初めてのクリスマスのお話 一次創作 音≒色:音を拒む男と、色を見続ける女のお話
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トーマを出して 「そう…そのまま撃ち込んで、スゥちゃんの波動砲」 と言わせてほしい -- (名無しさん) 2012-02-18 14 34 09 サンタ氏関係ない 自分で自分を弁護か?シュールだな -- (名無しさん) 2012-02-18 14 36 44 コメント欄の凍結狙いで荒らしはじめた低能な釣り師か、 道連れブロック狙いの自爆テロか、 ブロックされないのを悪用して溜飲を下げようと暴れている子供か、 そのいずれにしてもまともな見識をもった人ではないので、 まともに相手にしないほうがよいでしょう。 -- (名無しさん) 2012-02-18 16 31 13 だよなぁまとも奴ならサンタ氏は関係ないとか言わねーもんな -- (名無しさん) 2012-02-18 16 44 46 今北産業 サンタ氏ってだれ? -- (名無しさん) 2012-02-18 16 46 40 コメ禁された最初の煽りがR−TYPE信者だと喚き散らして 反論した奴全員に荒らしのレッテル貼って管理人にアク禁を頼んだ奴だよ 最終的に周りから批判されて管理人にも見放された -- (名無しさん) 2012-02-18 16 51 15 妙にコメント加速してると思ったらそういうことか・・説明39 -- (名無しさん) 2012-02-18 17 24 14 最終更新日って去年の五月なのか…… -- (名無しさん) 2012-02-18 22 00 18 休日使って一気読みしてしまった・・・ まだ途中のようですが映画のような臨場感と作品のダークな雰囲気がすごくよかったと思います。 頑張ってください(^^) -- (名無しさん) 2012-02-19 00 05 20 最強で最凶で最恐で最狂で最低で最悪な死闘、拡大中 -- (名無しさん) 2012-02-20 20 43 50 みんなバイドになってしまったのか… 生きている人間は、まだいるのか? -- (名無しさん) 2012-02-22 22 15 15 人間はいないよ みんな地球軍に殺された 殺された 殺された 殺された -- (名無しさん) 2012-02-23 22 43 45 これだけリリカルキャラを殺しておいて何も起きないと思ってるのがおかしいんだ -- (名無しさん) 2012-02-23 22 59 44 もうオワコンだな -- (名無しさん) 2012-02-24 12 06 39 作者も信者もなのは観てないな 観てたら魔法が奇跡とかいうことにはならないはずだ 知ってて改変したのなら捏造劣化だ -- (名無しさん) 2012-02-24 12 32 00 わかってないなバイドはもう科学や魔法でどうにかなる存在じゃないんだよ 原作のR−TYPEですらバイドに勝ってはいないのだから TACのバイドなんかもうSTG版Rでも手に負えないよ -- (名無しさん) 2012-02-24 15 34 23 出来ればホライゾンの続きを見たいですね・・・ -- (名無しさん) 2012-02-24 20 47 43 どっかで太陽の使者はヨグソトース説があったな 破滅への開門は攻撃ではなくあちら側へ移動させる通路だとか -- (名無しさん) 2012-02-24 21 25 58 主力のR戦闘機は、R-99で打ち切られたが バイドの能力を考えれば開発を打ち切るなんて正気じゃないよな 101になにか秘密でも隠されてんのかね? -- (名無しさん) 2012-02-25 02 27 38 だから本スレでやれと何度ry -- (名無しさん) 2012-02-25 10 49 54 ↑5お前語るスレのID 4LLNL7R1だな お前のような奴のせいでR-TYPE全体のイメージが傷つくんだ ほんと迷惑してるんだよ -- (名無しさん) 2012-02-25 11 25 33 ↑1奇跡の領域でなきゃバイドに対して有効じゃないという事だろう Λ氏は捏造劣化なんぞしてないという事だな -- (名無しさん) 2012-02-25 11 57 01 リリカル世界の魔法は奇跡じゃないぞ。 さてはなのはをちゃんと観ていないな -- (名無しさん) 2012-02-25 12 23 08 ↑2バイドに責任転嫁するなよ 地球軍の所業について言っているんだ 魔法や非殺傷設定を馬鹿にして -- (名無しさん) 2012-02-25 12 25 35 違う事ぐらいΛ氏だって知ってるさ だが元々の設定ではバイドどころか地球軍にすら対抗できないだろ 物語進行の為の設定改編になんの問題がある? -- (名無しさん) 2012-02-25 12 36 16 いい加減、ここがリリなのSSを書くスレだと言うことを思い出してもらおうか。 R-TYPEを書きたいなら然るべき場所へ行きなさい。 -- (名無しさん) 2012-02-25 12 50 51 嫌なら見なければいいだろう 書く書かないはΛ氏が決める事だ君が決める事ではない -- (名無しさん) 2012-02-25 12 57 53 また萌えアニメオタクが喚いてるのか 硬派のR-TYPEには勝てないんだといい加減わかれ -- (名無しさん) 2012-02-25 13 04 15 もちろん書くのは自由だが、自由には責任がともなう 書いた内容なりの反応がくることを書き手は受け入れるべき -- (名無しさん) 2012-02-25 13 06 51 ↑2 わかりやすい自演じゃのう 次はまたR−TYPE信者が荒らしたと言うのかえ? -- (名無しさん) 2012-02-25 13 10 23 サンタとかいう奴のせいですぐ自演といわれるがそんなことはない 不満をもってる人間はおおぜいいるんだ 語るスレをみればよくわかる サンタのコテハンこそ、Λ批判を同一人物扱いにして封じるための自演じゃないのか? -- (名無しさん) 2012-02-25 13 46 11 ↑1 ほぅでは何故あなたみたいに、数分間おきにどうでもいい事に噛みつく人が あのコメントに反応しないのか不思議でならないな 普通なら反論の一つもあるだろ -- (名無しさん) 2012-02-25 13 51 45 どれだよ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 15 57 またまたぁどれか判ってんだろ スルーしたって言っても説得力ないしな スルーできるならここに来ないし俺のコメにいちいち反応しないだろ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 23 25 結局一部のR-TYPE儲がリリカルなのはを見下してるのが原因だな 設定的にもそんなガッツリ差があるわけじゃないのに嬉々として魔法じゃ科学に勝てないと言い出す 普通の一R-TYPERとして申し訳ない限りだよ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 32 13 アルカンシェルの弱体化 魔法技術の概念のすり替え 逆に言えばこうしないとR-TYPEはリリカル世界に対抗できないわけだ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 37 32 ↑ 1 2 言い返せなきゃ屁理屈かい情けなさすぎだろ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 41 11 どうもR-TYPE側で暴れてるのは一人みたいだな そんなにリリカル勢が善戦するのが気に入らないのだろうか -- (名無しさん) 2012-02-25 14 52 04 サンタお前まだ粘着してたのか? 後半からボロ出てるぞ -- (名無しさん) 2012-02-25 14 57 12 キャラ死亡のある作品は荒れやすいね〜 -- (名無しさん) 2012-02-25 15 17 47 全てサンタ、サンタ言うのが酷すぎる・・・ 最初のアク禁で逆上したなら酷すぎる 正直関わって無いのにそこまで言われると嫌になる とりあえずR信者が暴れたのってリリカルなのはのSSを語るスレ七十五言目だよね? 自分としては同じ県の確率も無い訳ではないけど クロスss議論スレで情報公開の物申しをしてくれると嬉しいな 同じ県で名無しで物申しても白い目で見られるだけだしお願いします -- (名無しさん) 2012-02-25 15 23 35 ↑1 嘘を言うな嘘を 普通に見てりゃRが暴れてるとかズレた事書かねぇよ 言い返すの止めて支離滅裂な事書き出したりとかあんたがよくやるパターンだろ -- (名無しさん) 2012-02-25 15 30 56 もうエタった作品にここまで粘着するなんて暇なんだな -- (名無しさん) 2012-02-25 15 33 13 ↑2 管理人の目が光る前で嘘なんて言わない まあ信じないだろうし、どうでも良いが -- (名無しさん) 2012-02-25 15 45 57 R戦闘機はバイパーにスペック負けてる MSとOFには性能にかなり開きがある変えようのない事実だ なのはとR−TYPEの技術格差が酷いのも事実だ受け入れろ -- (名無しさん) 2012-02-25 15 51 27 ↑それは作者がそう書いただけ -- (名無しさん) 2012-02-25 15 55 51 何気に荒らしは話を流してきたな とりあえず、情報公開の物申しお願いします こちらが名無しでするのは効果が薄いと思うので -- (名無しさん) 2012-02-25 15 57 24 やれやれ俺の嫁が最強じゃなきぁだめなのぉな奴かい 違う違うばかり言わないで理由を述べてみたらどうだい -- (名無しさん) 2012-02-25 16 03 02 ↑3Λ氏の補修無しじゃ管理局瞬殺されちまうぞ。 前にも似たような事言っていたが、結局補正無しじゃ無理って結論だった。 -- (名無しさん) 2012-02-25 16 15 32 ↑そういう挑発的な物言いが荒れる原因なんだって アニメもSTGも格なんてのはないんだから -- (名無しさん) 2012-02-25 16 18 24 露骨に話を流して来ているので煽りに関しては相手せず 情報公開してもらった方が致命的ではないのかな? -- (名無しさん) 2012-02-25 16 20 34 サンタお前この作品が好きなんじゃなくて 地球軍と管理局の戦力差が気にいらないだけだろ 避難所でΛ氏に対する批判は許さないとか言ってたよな? 何故あからさまにΛ氏を批判している奴をスルーするんだ? -- (名無しさん) 2012-02-25 16 28 50 自分言い合いとか、もう精神的にきてしたくないんで 自分は期待しないでください。煽りを止めたいなら煽っている人に何らかの打撃を自分で与えてくれると嬉しいです -- (名無しさん) 2012-02-25 16 37 11 ↑4 作品の出来に格はないが戦力差はあるでよ R−9でVVに挑んだら瞬殺されちまうよ Λ氏がちゃんと補正して戦えてるんだから問題なかろうて -- (名無しさん) 2012-02-25 16 49 26 今思えば管理局も強くなった 今ならR戦闘機ぐらい普通に落とせる -- (名無しさん) 2012-02-25 16 52 01 と、言うか割りともう落としていたな 今なら地球軍とも十分戦える -- (名無しさん) 2012-02-25 16 54 52 問題はバイドがSTG版かTAC版かだな 前者ならコア破壊してENDだが後者は・・・・・ -- (名無しさん) 2012-02-25 17 02 55 そもそもはリリカル世界の力を過小評価しすぎたからだな 今更かもしれないがそこを直して一話からやり直せば暴れてる連中もおさまるだろ まあこの現状では本当に今更だが -- (名無しさん) 2012-02-25 17 34 43 過小評価しとらんだろΛ氏補正で膠着状態だが 実際原作はどれを取っても地球軍に勝る所が無いのだから仕方ない -- (名無しさん) 2012-02-25 17 43 41 原作に対する誹謗はやめろと作者氏の御達示がでたぞ リリカル世界を貶るのは止しにして貰おうか -- (名無しさん) 2012-02-25 18 02 56 戦力差について事実を述べただけだ 作品自体を批判しているわけでわない -- (名無しさん) 2012-02-25 18 05 09 事実? -- (名無しさん) 2012-02-25 18 14 41 やっとだ、あとはRファンが管理局強化の現状に納得いってないのは簡単に推測がつくから 作者の最新の更新の話次第で荒れてきそう、その時どう動くが考えよう。 案外怖がって何もしないしないかも、その方が自分は嬉しいが はっきり言うが管理局梃入れは仕方ない、しないと管理局滅亡で話が終わる -- (名無しさん) 2012-02-25 18 15 44 案外作者が居るとは思わなかったもんで怖がっているかな? とりあえず、そのまま作品の批判もssの批判も止めろ -- (名無しさん) 2012-02-25 18 17 20 Λ氏が原作みてないとか捏造劣化言ってたのも静かになりそうだ -- (名無しさん) 2012-02-25 18 25 15 ↑ 俺はもうボコボコで精神崩壊だよw -- (名無しさん) 2012-02-25 18 26 00 ↑2 クロスさせるにあたって考えた設定が、見込みが甘かったってことだ 本当はちゃんと観てたとしても、観てないんじゃないかと疑われるほどにな -- (名無しさん) 2012-02-25 18 49 19 どちらにしても賢明な人なら何もできやしない 自分で作者の発信があるまで待機していろって言ったのだから 作者に原作見ていないとか捏造劣化を言い続ければ 賢明な君ならどうなるか判るはずだ恨みは無茶苦茶にあるが 別にたたき出したい訳ではない折角同じ小説読んで楽しんでいるのだからもう止めましょうよ -- (名無しさん) 2012-02-25 19 05 59 とりあえずこのアホな流れで作者のやる気が萎えてないようで一安心 でも君等のやる気は一生萎えておいてくれ -- (名無しさん) 2012-02-25 22 49 31 ■三十四話の予想: ジュエルシードの力で死んだキャラや住民はみんな生き返りました、バイドも地球軍も最初からいなかったことになりました 22世紀地球に報復しようとする勢力はなのはさんがOHANASHIして説得しました 地球軍も今まで通り22世紀の世界で戦い続けています 22世紀地球でも、次元世界は最初から存在しなかったことになりました R-TYPE Λ先生の次回作にご期待ください! -- (名無しさん) 2012-02-26 00 37 26 ↑ 酷いアンチを見たそんなにR信者はリリなの補強されるのがそんなに気に食わないのか もはや隠そうともしてないな、露骨にやるなよ見ているこっちも気分が悪い ある程度白熱させた勝負をするために少しぐらい強化を許す余裕ぐらいあって良いだろうに酷すぎる -- (名無しさん) 2012-02-26 00 47 12 R-TYPE信者のせいでR-TYPEそのものが嫌いになるレベルだよ -- (名無しさん) 2012-02-26 00 50 19 (名無しさん) 2012-02-25 18 15 44 いい加減にR-TYPEファンにレッテル貼って荒らし扱いするのやめたら? 信者ってこきおろすのやめればレッテル貼ってることにはならないとかって思ってる? 責任転嫁を図ったところで自分のしてきた誹謗中傷は消えてなくならないぞ? ↑いい加減に安い煽りで顔真っ赤にするのやめたら? それ、本当にR-TYPEファンが書いてるとでも思ってるの? -- (名無しさん) 2012-02-26 00 54 01 とりあえず、リリなのの補正を取ったら 荒れないと思います、これは無理だ完全に物語のための補正が許せない状況になっている 何だかんだ言っているが本音は補正を取ってR-TYPEを活躍させろってことだから もう荒らされないためには補正を取って進めるか荒らしを排除するしかない -- (名無しさん) 2012-02-26 01 01 41 ↑5 こんなこと言う奴も居るし荒らしの排除は必須ですね 遊んでやっているのかR信者かは区別つきませんが どちらにしても酷すぎますね管理人も要請すればきっと答えてくれます -- (名無しさん) 2012-02-26 01 07 08 ↑1簡単にはアク禁止にならないのは知ってるだろ? ↑2 決めんのはΛ氏だ ↑4 5 Λ氏に誹謗中傷は避けろとお願いされただろ判り易い煽りに釣られていきなり破るなよスルーしろ -- (名無しさん) 2012-02-26 01 14 00 ねぇ釣りって許されるの? 一々煽りが来ると一生この感想板の騒動は治まらないよ どっちにしても釣る奴の気が知れんな -- (名無しさん) 2012-02-26 01 21 37 補正も補強も何も管理局側の科学技術なんて原作でもものすごそう、くらいにしか分からんのに訳のわからん論調が多いなあ ここではそういう誘導が流行ってんの? それとも作中限定のオリ設定で地球軍以下?になってる管理局側がご都合で強くなるのが気に食わないの? -- (名無しさん) 2012-02-26 09 58 08 ざっと見た感じ、管理局というかリリカル世界の強さを補正扱いされてるのが問題? R-TYPE側からすれば、本来なら管理局なんか瞬殺だけどそれじゃ話が続かないだろってことか -- (名無しさん) 2012-02-26 11 12 53 荒れてるなあ…。 両方のファンなんで、どちらの気持ちも分からん訳では無いんですが…。 リリなのファンは、そんなに管理局を絶対正義にして地球を消滅させたいのか…そんなキャラ崩壊ななのは達を見たいのかな? R-TYPERの皆様も、ここはリリカルなのはのクロスSSなんだから、リリカル勢が補正を受けるのは当然なんですから…。 どっちが強いとか有利だとか、そんな事より感想を書きましょう。 そうしないと、作者さんのモチベーションも上がらないよ? と、俺は言ってみる。 Λさん、続きを楽しみにお待ちしております。 -- (創起) 2012-02-26 12 25 17 昨日ぐだぐだ抜かしてた奴は、管理局は弱くないもん!劣化捏造だとR−TYPE氏批判してたがな。 まあ根拠を言わない時点ただの煽りだと思うが。 -- (名無しさん) 2012-02-26 13 17 21 補正補正って言っても今読んだ限りじゃリリなの側が受けてるのは負の補正の方が圧倒的とまではいかずともかなり多いようだがなあ 原作に倣うなら敢えてλとか作らずともいけるだろうし どっちの陣営の設定も原作からはかけ離れてるてんだからそういうものと思えよ 原作に触れんなって -- (名無しさん) 2012-02-26 13 28 13 どこが負の補正だよ原作より強化されてんだろ お前の頭の中の魔導士はMSやバルキリーより強いってか? 根拠も無しに批判するなよ -- (名無しさん) 2012-02-26 13 40 22 よりかは知らんが同じくらいには早くて固くても問題無さそうな設定多いぞ -- (名無しさん) 2012-02-26 13 45 33 ていうか俺が言ったのは別に批判じゃないだろ・・・ -- (名無しさん) 2012-02-26 13 47 00 負の補正の例としては ・アルカンシェルの威力軽減:消滅効果がなく別次元に飛ばすだけならすぐに見つかってしまう。 ・なのはたちの魔法至上主義:あくまでも代替技術です。 ・質量兵器嫌悪:銃やミサイル程度で驚く描写は原作にはない。 ・魔法が超科学ではなく奇跡の力に。:科学技術のままにしておいたら地球よりも遥か上をいってしまうから? ・次元世界=異層次元:R-TYPE側の元ネタは超ひも理論だろうけど、これはリリカル世界の次元世界とは全く別物。 こんなところか Λ氏も慎重に慎重を重ねて設定を組んだようだけどやっぱり受け取られ方は色々あるんだよ -- (名無しさん) 2012-02-26 13 48 41 アルカンシェルの威力が高くても当たらないだろ R戦闘機の速度も旧式の初期型で秒速208kmだ魔導士では反応すらできん 艦隊の速度にしても太陽系からペルセウスの腕まで短期間で移動可能 いったいどこに管理局の戦力的な優位性がある? -- (名無しさん) 2012-02-26 13 53 54 そのスペックに対する管理局側戦力の航行艦のスペックなんてどこに出たわけ? 魔導師においてはそれくらいの戦闘速度はまだ対応できるよ -- (名無しさん) 2012-02-26 14 00 31 ていうかそれ戦闘機動速度じゃないだろ -- (名無しさん) 2012-02-26 14 02 18 改良型はもっと速いさつーかそっちの方が脳内妄想乙だろ 無いんじゃなくてできないだけだろそれ -- (名無しさん) 2012-02-26 14 04 20 とりあえず今度は負の補正とか言ってR信者がリリなのファンのふりして自演しているのか? リリなのファンとしては管理局が強化される現状に文句はないし 負の補正とか割りとどうでも良いこと言って それですぐ反対側に回って批判するマッチポンプじゃないのか? まあ良いや物語続ける上で管理局の補正が解除なんてされない 解除されるときはそれは管理局滅亡で物語が終わるときだ -- (名無しさん) 2012-02-26 14 54 27 もう管理局の補正切りしたいのは隠してないし そこを考えて応対した方が早いのでは? -- (名無しさん) 2012-02-26 15 01 56 そ、そうか・・魔導師は秒速208km程度なら対応できるのか・・しらんかった マッハ611くらいあるんだが・・・ -- (名無しさん) 2012-02-26 15 05 49 というか、なのはファンは彼女等に何を求めたいの? 魔導師とはいえR戦闘機を超える人間を辞めた化け物にしたいの? R-TYPERだって無いに等しく、具体的にはロクに設定されてない『魔法少女』の強さとR戦闘機を比べるのは馬鹿馬鹿しいでしょ? 『超サイヤ人ゴジータVS究極セーラームーン最強論争』みたいなの、止めようよ…。 争いはかくも虚しい。 と、俺は思う。 -- (創起) 2012-02-26 15 09 09 とりあえずさ今まで管理局強化にR信者は異議を申していたのに 急にリリなのファンが管理局の負の補正と新しい言葉を使って文句を言うのはおかしい 肯定側から批判に回るマッチポンプじゃないの?5分で反論来ているみたいだし ファンなら前の例の釣りにも反応しても良いと思うし 何故?現状で文句を言うか理解できん -- (名無しさん) 2012-02-26 15 15 14 作者です 運営議論スレの方にも書き込ませて戴きましたが、双方の原作及び原作者、またはファンに対する誹謗中傷はお止め下さい 作中の戦力比較および技術関連載の設定は、原作設定を基に独自に考えたものであり、どちらかの優位性を示すものではありません 技術や戦力関連の展開もストーリーに組み込んで、世界観を発展させる事を狙っておりましたが、これを不愉快なものと感じたのあれば申し訳ありません しかしながら、コメント欄における誹謗中傷の度合いが過ぎる様にも感じられます これ以降、原作及び双方のファンに対する誹謗中傷については、管理人様に対策をお願いする事とします なお、私の作品が原因という事もあり、落ち着くまでは投稿を見送らせて戴きます -- (R) 2012-02-26 15 19 22 まあ管理人提出なら怖くなって何もできないと思いたいけど 露骨に不満を隠してないから大丈夫かな? -- (名無しさん) 2012-02-26 15 26 03 作者様、御光臨! お見苦しい所をお見せし、大変申し訳ありません。 …という事は、続編が書き上がったのですね!? では、全裸待機でお待ちしております! -- (創起) 2012-02-26 15 55 17 R氏、管理人への提出は早い方が良いです 自分は最初のアク禁提出からグダグダやってきましたが 本音はこれ以上言い争うのはしたくない管理人に白黒つけてもらえるのが嬉しい -- (名無しさん) 2012-02-26 16 01 22 さあさあバイドに地球軍よ、奇跡も祈りも踏みにじってどんどん虐殺だヒャッハアァアアアーーー!!! -- (名無しさん) 2012-02-26 17 09 26 普通にここの空気読まず暴れて居るし 管理人に要請しないと34話が見れないのですが・・・ -- (名無しさん) 2012-02-26 17 12 17 3週間の出張から帰ってきて更新しているか見に来たら荒らされていて、 しかも更新は見送られた事実・・・ 荒らす人は何を考えて、何を楽しんで荒らすんでしょうね・・・ 結局、被害に遭うのは楽しみに続きを待っている、会話に無関係な人たちなのに・・・ -- (名無しさん) 2012-02-26 19 27 53 まあこれまで管理局強化一択で行って来たのだから 34話でいきなり、リリなの勢が惨敗滅亡する話にはまずならないだろ ただ勇戦してある程度対応できると危ないだけで そう言う話が次の話で決まっているなら投下した瞬間からヤバイ -- (名無しさん) 2012-02-26 21 55 39 勘違いしてる人が多いがこの一連の流れの原因は 戦力差とかそんなもんじゃない そんなものが問題になるならもっと早く炎上してるよ 本当の問題は双方の作品の信者を装い互いを煽る輩だ ↑4みたい奴とかね IP開示されないここではそいつは自演しほうだいなんだから 権限を持たない住民としては徹底的にスルーするしかない -- (名無しさん) 2012-02-27 04 07 47 ていうかまたよそに喧嘩売りにいったやつが出たからだろ ガラパゴスとしてR厨とでも言うべき自分の好きな方が強くないと気に食わない連中もまとめてここで放置されてたのに日が当たればなあ それで各所で原作嫌いになたっとか言われる顛末マジ勘弁・・・ ていうかまだやる気かよ ああ作者じゃなくて喧嘩売ってる連中のことね -- (名無しさん) 2012-02-27 23 40 16 ある程度の人はもう離れていたり 意図的に話題無視したりしているのではないかな? -- (名無しさん) 2012-02-28 00 02 27 ↑2 ここで自演工作してるのがよそではしてないと考えるほうがおかしい ちゃんとTOPをわきまえてここに閉じこもってた連中がいきなり外で不自然な暴れ方するのもおかしな話だ サンタを初めとする連中はRのファンを貶したくてたまらんらしいからな ただ実際にそういう痛いR信者も少なからずいるからこちらのも強く言えんのだが 外でそういうの見かけてもやはりスルーしかないよ -- (名無しさん) 2012-02-28 00 33 35 おかしくなり始めたのはサンタが原因だろその前は静かなもんだったぜ 管理人にアクセス規制の見直しされた辺りから急におかしな書き込み増えたし アクセス規制が解除された事でサンタが騒ぐ前の荒らしがまた同じ事繰り返してるのか 一度は管理人に進言が認められたのに取り下げられたサンタの私怨による自演と考えるのが妥当だろ -- (名無しさん) 2012-02-28 01 11 15 とりあえずリリなの本スレではR関連の話は時報になっている みんな積極的には関わろうとはしないな -- (名無しさん) 2012-02-28 01 14 11 本スレってあの本スレ? そんなとこまで荒らしてんのかよ・・・ -- (名無しさん) 2012-02-28 01 47 08 リリなの好きでもない奴は 無視して別の話題を話していれば居なくなるな リリなのss語るスレ(省略)のことね 時々出てくるけど、どちらにしてもマイナーだしリリカルなのは好きではないと居られんでしょ -- (名無しさん) 2012-02-28 01 52 47 サンタの前の奴が執念深い奴なら規制解除は嬉しかっただろうよ そいつが両作品共に嫌いな奴なら今度はもっと上手く火種蒔きながら荒らすだろう -- (名無しさん) 2012-02-28 01 58 18 ともあれこの作品の話題はしばらくはここでだけでやるべきだな こんな状態でここの話題をよそにを持ち出したら荒らしもついてきて迷惑しかかからん 逆に言えば別の所でΛをダシにして双方の原作をディスるようなのは間違いなく荒らしだ 後は変なのは徹底的にスルー 触る奴がいたら注意するぐらいしかないな -- (名無しさん) 2012-02-28 03 17 04 んん、こうした流れってクロス物ではある意味必然なんですがね もちろん、望ましい事ではないけど避けようがない。力のある作品はなおさら あと「荒れる」って状態は誰か一人が原因ではないし、統制できるものでもない現象です 投稿によって荒れている。だから見送ることで沈静化させられる、という考えは正直どうかと 失礼ですが、作者さんはコメント欄の荒れようを執筆を見送る言い訳になさってませんか? -- (名無しさん) 2012-02-28 16 01 53 正直今回のは荒れるにしても度が過ぎてるからね 明らかに悪意のある人間もいるし住民も感情的になっている 頭を冷やす為に期間を置くというのはありだと思う これで様子見て沈静化しなかったら断固とした処置を取ればいい 読者としてもコメント欄がいつまでもこうでは折角の作品が楽しめない -- (名無しさん) 2012-02-28 17 13 11 自演かどうかは置いといて 要点を纏めると ・リリカルなのはファン R戦闘機に一方的に蹂躙されるのが納得いかない、 なにより「R-TYPEが本気出したら管理局なんて一瞬で消滅する」とか言われたのが許せない。 ・R-TYPER R-TYPE弱体化しすぎ、なのは側ばかり贔屓しすぎ。 俺の大好きなR-TYPE馬鹿にすんな! ってことでおk? -- (名無しさん) 2012-02-29 22 32 48 ↑1少し違うなそもそもR-TYPEを良く知っていれば補正無しでは無理な事は理解してるんだよ ちょっと前まではコメントも少なかったんだ 3ヶ月位前かねぇ変な荒らしに粘着されてなそいつがコメ禁になったんだよ 荒らしのコメ禁からすぐにサンタなるコテハンの人物がR信者は管理局強化が気に入らないと決め付けてきてな 否定した奴全員に荒らしのレッテル貼って管理人にアク禁申請したんだ 一度は認められたんだが管理人が名無しの人物に御叱りくらってアク禁を取り下げたのよ サンタは管理人に見放された形になった訳だが その後もつどつどR信者は管理局強化が気に入らないから荒らしてると主張し続け今に至る訳だ -- (名無しさん) 2012-03-01 00 27 26 ↑2 むしろR戦闘機は原作より強化されてるぜ 原作では光速機動なんてしないからな移動距離からできるであろう推測できるのは 銀河の中心から太陽系に短期間で帰還したR-9/0くらいだ -- (名無しさん) 2012-03-01 00 32 28 確かにΛ氏はクロスさせるにあたってはバランス調整が必要だと考えた そこに全く他意がなかったとしても、信者がリリカル世界を見下す原因になったことは確かだ あるいは序盤の時点で、「互いに全力で拮抗してます」と表明すればよかったのだろうか… -- (名無しさん) 2012-03-01 12 45 48 元々Rのスペックを考えれば序盤で同等は無理がある 戦力差を補うためのΛを最初に出しては盛り上がりに欠けるだろう -- (名無しさん) 2012-03-01 14 10 21 R側には活躍できるネームドキャラがいないから戦力的には勝っていてもなのは側に出し抜かれてしまう、と、どこかにあった。 Rにはネームドキャラがリョウ・ミナモト、リィザ・ステファニー、スゥ・スラスター、ジェイド・ロス、アイレムソフト、キース位しかいない上年代がバラバラなんだよな、出したら出したでさらにやばくなるし。 ただ、提督には出てほしい。 -- (名無しさん) 2012-03-01 14 54 59 どっちにしてもここの設定流用で新たなss作っているなら もう問題ないんじゃないの?気に食わなければ自分でss作れって言葉があるけどマジでやるとはな まあ荒らしまがいの文句言うよりマシだけど、えらく作者に当て付けるな -- (名無しさん) 2012-03-01 15 04 00 待ち望んでた更新あるかと思ったら延期か -- (名無しさん) 2012-03-01 22 38 41 だめだこりゃ まだこれじゃ次きたらすぐ戦争になる -- (名無しさん) 2012-03-01 23 10 12 どうしても「自分が思っている通りにしたい」のなら自分達で書けばいい。 ここは「感想」を書く場所であって「どっちが強い、補正などがある」などの論争する場所じゃない。 どうしてもしたいのなら、そうゆう場所ですれば良いのに、それすら出来ない。 学習「能力」と認識「能力」、そして(語源的な意味で)モラルが無いんでしょうね・・・ -- (名無しさん) 2012-03-02 01 56 01 某wikiで紹介されてて、読んでました。 クロス物でも、この作者さんの独特の文章表現とか仔細な設定というものは、 単に原作の二作品からだけでは描けない作者独自で導き出したものだと思う。 読み応えあると感じたし、想像力が働かされるような感じだった。 どちらも言い分としてRで釣っといて、何だこのザマはとか、 何故リリカルなのはでこれをやるのかとか、 世界観をないがしろにされているようだとか、思うのだろうけど、 それも作者の二次創作におけるそれぞれの作品解釈の結果と思って、 結論を焦らずに楽しんだらいいんじゃないかと思うけど。 長文スマソ -- (名無しさん) 2012-03-02 02 03 05 楽しめないから抗議してるの。 -- (名無しさん) 2012-03-02 09 28 22 じゃあどうしろってんだよ 楽しめないなら読まないのが普通だろ 抗議とかイミフ -- (名無しさん) 2012-03-02 10 15 24 なにこれ マンセー感想しか認めないていうの? なにそれ -- (名無しさん) 2012-03-02 12 23 01 いやいや、どんな感想を持ってもいいし、忌憚のない意見として大切にすればいいと思うよ。 ただ、余りに稚拙で支離滅裂、そして悪意ある発言をところかまわず大声で喚き散らしてる人がいたから、そういうのは良くないな、ってこと。 読んでどう思っててもいいが、無闇に攻撃的な発言をしていいというわけではないよね。 -- (名無しさん) 2012-03-02 13 43 59 つまり作者に不満を述べるのは稚拙な精神のあらわれだと -- (名無しさん) 2012-03-02 16 39 40 少し前に長々と書いて、自分も少し混同してしまって申し訳ないけど、 作者と作品について混同してたようで、すみません。 コメの趣旨履き違えて、作者について書くのはお門違いだった。 -- (名無しさん) 2012-03-02 19 35 22 Rファンは現状、管理局が強化されるのに不満はないと申したから危機は去った 仮にあっても散々無いと言ったから無理やり隠そうと遠まわしに伝えようと意味不明な発現になるはず 実はそれが楽しみどんな口上を述べるかな? -- (名無しさん) 2012-03-03 07 22 16 ストライクカノンなら地球軍の装甲兵でもばったばった薙ぎ倒せるね -- (名無しさん) 2012-03-03 12 30 50 まあどっちにしてもこれで 作者へ本音が言えないのだから一安心 -- (名無しさん) 2012-03-04 12 22 13 本音を隠しておべんちゃらを言わなきゃいけないのか -- (名無しさん) 2012-03-04 12 31 15 死んでいったキャラたちに償いをしてください。 -- (名無しさん) 2012-03-04 12 47 54 壊された戦闘機達に償ってください -- (名無しさん) 2012-03-04 13 09 01 死んデいっタばイド達に償イをしテくダさい。 -- (名無しさん) 2012-03-04 13 28 07 お気に入りのキャラがTUEEEEしないと楽しめない、的なのがSS読んでるってのが分からんな この手の二次創作は作者による改変や予想外の展開、そこから発生する物語を楽しむもんだと思ってたが 三人娘すらどうなるか分からない、一寸先が闇な不気味さが面白味だと思うよ、この作品 -- (名無しさん) 2012-03-04 16 13 33 この作者戦闘とかもそうだがホラー系の描き方も半端ないからな もう止まってしまったがイベントホライズンのクロスとかまだ楽しみにしてる -- (名無しさん) 2012-03-04 21 22 34 そもそもサンタはどっからRが弱体化されて 不満だなんて情報を仕入れてきたらw 原作派からすれば強すぎじゃねと思ったぐらいなのに -- (名無しさん) 2012-03-04 21 40 57 ↑つまりリリカル側が弱体化させられてるというわけだ Λ儲はリリカルなのはを観てないばかりかR-TYPEもろくにプレイしたことないとみた -- (名無しさん) 2012-03-04 22 50 30 はいはい脳内妄想乙 -- (名無しさん) 2012-03-04 23 01 24 2chの荒らしは何のつもりだアク禁したら2chで荒らすって言う宣言か? -- (名無しさん) 2012-03-05 11 05 14 だいたい誰がやっているか判るが報復したい気分になるな -- (名無しさん) 2012-03-05 11 07 04 管理局と地球軍が良い勝負するバランス調整がされていて いつもの蹂躙物とは違った楽しさがありました、リリなのファンとしては嬉しい戦力調整でした 更新期待しています頑張ってください -- (名無しさん) 2012-03-05 13 12 31 両陣ともに戦死者は多いけど、 地球軍→全部オリキャラ 管理局→大半原作キャラ 地球軍も圧殺、汚染とか酷い死に方ばかりだけど、名無しの一般兵ばかりだもんな… バイドが羨ましい -- (名無しさん) 2012-03-06 00 54 23 おいおい、地球軍は主役機のR-9Aと、 最強機のR-9 LEOIIとかR-9DP3とか撃墜されてるんだが? R-TYPEやったことないだろ? -- (名無しさん) 2012-03-06 07 07 55 あれ?石川県民撃墜されてたっけ? -- (名無しさん) 2012-03-06 14 04 42 モリッツG戦で損傷していたな 管理局の攻撃ではなくバイドからの攻撃が原因だが -- (名無しさん) 2012-03-06 14 11 36 半壊状態のケンロクエンがゲボと共闘したシーンは格好よかったし、爽快感あった あの頃こんな陰惨な血みどろの闘いになるとTYPER以外の誰が予想したろうか -- (名無しさん) 2012-03-06 15 59 03 ↑まるでTYPER以外のなのはファンは戦いの見通しが甘ちゃんだとでもいいたげだな -- (名無しさん) 2012-03-06 17 10 51 ケンロクエンかぁいい機体だ特にパイルバンカー波動砲が -- (名無しさん) 2012-03-06 17 30 34 Λの兼六園はSTGのではなくタクⅡのかな? それっぽい描写があった気がするし、パイルも大きいほうがいいよね! -- (名無しさん) 2012-03-06 18 01 01 落ち着け ケンロクエンが撃墜されたのはタクティクス2の発売前だぞ -- (名無しさん) 2012-03-06 18 47 30 ↑そういやそうだった…そのことを忘れてたよ… -- (名無しさん) 2012-03-06 19 31 41 ↑↑↑↑↑実際Rを知らなきゃこんな展開になるなんてどんなにネガティブでもなかなか想像できないと思うよ? 一人も『バイド戦において最悪の状況』にならなかったのは驚いたけど。 -- (名無しさん) 2012-03-06 20 18 52 とにかく作者が叩かれる事態にならなければ良いけど 荒らしがほかに手が回らないうちに更新しとけば良いのでは? 今なら作者に毒牙がかかることは無いでしょう。 -- (名無しさん) 2012-03-06 22 34 02 この作品のパワーバランスに不満は無いと言ったがあれは嘘だってオチが近いうち必ず来るw -- (名無しさん) 2012-03-06 22 53 14 ↑↑↑主要人物は確かに『最悪の状況』になってないが、管理局員が大量にデバイスごと取り込まれたりしてるし 何より回想シーンでエリオとキャロに致命的なレベルのトラウマ植えつけてるからインパクトは十分だと思うぞ? -- (名無しさん) 2012-03-07 08 47 07 うむ管理局は序盤から大損害を受けていた 次元行艦は天文学的な数値の損害を被っているだろう 兵器対魔法の戦力も互角とは言い難いまだ地球軍の方が強い まだまだ管理局と地球軍には差があるからもう少し技術吸収しないといけないな -- (名無しさん) 2012-03-07 10 15 20 だからここらで若き英雄か拷問官さんをだね… -- (名無しさん) 2012-03-07 13 33 36 作者です 先ずはお詫びを 先日、投下を見合わせると書き込みましたが、これは誤解を招く表現でした 第34話は現在執筆中であり、まだ4割程度しか書き上がっておりません 執筆に割く時間を徐々に取り戻そうとは思っておりますが、まだ暫く掛かりそうです 誠に申し訳御座いません 次に、コメント欄の現状について 前回も申し上げましたが、両原作および双方のファンに対する誹謗中傷は、如何なる場合に於いてもお止め下さい このコメント以降、該当するコメントをした方に対しては、管理人に対応をお願いさせて戴きます 騒動の発端は私のSSであり、原作やファンんに対する攻撃はお門違いです どうか、宜しくお願い致します -- (R-TYPE Λ) 2012-03-07 23 53 21 作者殿、無理をせず、体を壊さない様に頑張ってください。 とりあえず、コンバイラ・ゲーラなどが出てきてバイドも強化 地球側も複数のブースター装備型アングルボダが不穏な動きを見せている 管理局はΛの影響+G・Iとの共同戦線などでようやく部隊に立てた状態 ここからどう動くのでしょう・・・ ??? ???「そっちの世界のバイドも食べていいかしら~~?」 ?? ??「???様、止めてください!!」 -- (名無しさん) 2012-03-10 23 05 11 というか自動車事故+震災で屋根が落ちてきたとか聞いたが、もはや書けること自体が不思議。 R本家で年単位で待つ事は慣れております故、ご自愛のほどを。 -- (名無しさん) 2012-03-10 23 30 41 ↑↑くんな、この作品は鬱であってギャグと萌えはいらない。 提督1「私たちは?」 提督2「全員なんか柵があるだろ」 提督3「やっぱそうか、…この世界に『提督』はいるのかな? ところでお前はそろそろ幼女やめたら?」 -- (名無しさん) 2012-03-11 01 20 14 だいたいウォーヘッド三歩手前だとか マジ不屈、頑張って下さい。 -- (名無しさん) 2012-03-12 19 00 50 34話は4割くらいまでできてるのですか。やはりこれだけ要望が集まると、展開の修正とかで書き直しがいるのでしょうね。 気長に待ってます。 -- (名無しさん) 2012-03-13 22 22 27
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Date 2006/01/31(Tue) Author SS1-23 「ふむ。峰島勇次郎の遺産———。 手順が大幅に削減できる可能性がある」 打ち消せぬ現実———。 幻想を殺す少年を、冷たく美しい目で見据えながら、少女は言う。 「なッ———!?」 「科学で説明できぬ物を幻想というのなら、これは間違いなく現実だぞ」 科学と科学が交差し———。 最強と最凶がぶつかり合う。 「少しは楽しませろよ。見逃す気はないぜ」 「面白ェ。愉快に素敵にブチ殺してやンよ!」
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魔法少女リリカルなのはStrikerS 第9話 【たいせつなこと】 ティアナ「自分の失敗が許せなかった。だから、強くなりたかった。 だけど……やっぱり何にもできなかった。間違ってるって叱られて、きっと幻滅された。 隣を走る相方にも迷惑をかけて、悲しい思いをさせた。私のしてきたことは、 選んできた道は、全部無駄だった……魔法少女リリカルなのはStrikerS、始まります」 シャマル「なのはちゃんの訓練用魔法弾は優秀だから、身体にダメージはないと思うんだけど…」 「凄く熟睡してたわよ。死んでるんじゃないかって思うくらい。 最近、ほとんど寝てなかったでしょ?溜まってた疲れが、一気にきたのよ」 フェイト「さっき、ティアナが目を覚ましてね。スバルと一緒に、オフィスに謝りにきてたよ」 なのは「…そう」 フェイト「なのはは訓練場だから、明日朝一で話したらって伝えちゃったんだけど…」 なのは「うん…ありがとう…。…でも、ごめんね。監督不行き届きで… フェイトちゃんやライトニングの二人まで巻き込んじゃって…」 フェイト「あ、ううん!私は、全然」 なのは「スバルとティアナ、どんな感じだった?」 フェイト「やっぱり…まだちょっと、ご機嫌ななめだったかな」 なのは「……っ。まぁ、明日の朝ちゃんと話すよ。フォワードの皆と…」 フェイト「…うん」 ルーテシア「遠くの空に、ドクターのおもちゃが飛んでるみたいだけど…」 スカリ「じきに綺麗な花火が見れるはずだよ」 ルーテシア「…レリック」 スカリ「だったら、君に真っ先に報告しているさ。私のおもちゃの動作テストなんだよ。 破壊されるまでのデータが欲しくてね」 ルーテシア「壊されちゃうの?」 スカリ「ははは。私はあんな鉄くずに直接戦力は期待してないんだよ。 私の作品たちがより輝くためにデコイとして使うガラクタさ」 ルーテシア「そう。…レリックじゃないなら、私には関係ないけど…。でも、がんばってね、ドクター」 スカリ「ああ、ありがとう。優しいルーテシア」 ルーテシア「じゃあ、ごきげんよう」 スカリ「…ふふふふ。私の作品は、やはり良い出来だな」 はやて「場所は何にもない海上。レリックの反応もなければ、付近には海上施設も、船もない」 グリフィス「まるで、撃ち落しに来いと誘っているような…」 はやて「…そやね。テスタロッサ・ハラオウン執務官。どう見る?」 フェイト「犯人が、スカリエッティなら…こちらの動きとか、航空戦力を探りたいんだと思う」 はやて「うん。この状況なら、こっちは超長距離攻撃を放り込めば済むわけやし…」 リィン「一撃でクリアですよー!」 フェイト「うん。でもだからこそ、奥の手は見せないほうがいいかなって」 はやて「ま、実際。この程度のことで隊長たちのリミッター解除ってわけにもいかへんしな」 はやて「高町教導官はどやろ?」 なのは「こっちの戦力調査が目的なら、なるべく新しい情報を出さずに今までと同じやりかたで片付けちゃう。かな?」 なのは「ああ…。それから、ティアナ?」 ティアナ「……っ」 なのは「ティアナは、出動待機から外れとこうか」 ヴィータ「そのほうがいいな。そうしとけ」 なのは「今夜は体調も魔力も、ベストじゃないだろうし」 ティアナ「……言うことを聞かないやつは」 なのは「…!」 ティアナ「使えないってことですか?」 なのは「…はぁ。…自分で言ってて分からない?当たり前なことだよ、それ」 ティアナ「現場での指示や命令は聞いてます!教導だって、ちゃんとサボらずやってます」 ヴィータ「…っ!」 ヴィータさん、ティアナを叱りに行こうとするけれど、なのはさんに止められます。 ティアナ「それ以外の場所での努力だって、教えられた通りじゃないと駄目なんですか!?私は!! なのはさんたちみたいにエリートじゃないし、スバルやエリオみたいな才能も、 キャロみたいなレアスキルもない!少しくらい無茶したって、 死ぬ気やらなきゃ強くなんてなれないじゃないですか!!」 シグナム「心配するな。加減はした。駄々をこねるだけの馬鹿はなまじ付き合ってやるから付け上がる」 なのは「ティアナ!思いつめちゃってるみたいだけど、戻ってきたらゆっくり話そう!」 ヴィータ「こぉら!もう!だから!付き合うなってのに!!」 シグナム「目障りだ。いつまでも甘ったれてないで、さっさと部屋に戻れ」 エリオ「あ、あの、シグナム副隊長。その辺で」 キャロ「スバルさん…。とりあえずロビーに…」 スバル「シグナム副隊長!!!」 エリオ・キャロ「……」 スバル「だけど!自分なりに強くなろうとすることとか、きつい状況でも何とかしようと頑張るのって、 そんなにいけないことなんでしょうか!!」 シャーリー「昔ね。一人の女の子がいたの。その子は本当に普通の女の子で、魔法なんて知りもしなかったし、 戦いなんてするような子じゃなかった」 シャーリー「友達と一緒に学校へ行って、家族と一緒に幸せに暮らして、そういう一生を送るはずの子だった。 だけど、事件は起こったの。魔法学校に通っていたわけでもなければ、特別なスキルがあったわけでもない。 偶然の出会いで魔法を得て、たまたま魔力が大きかったってだけの、たった九歳の女の子が、 魔法と出会ってわずか数ヶ月で、命がけの実戦を繰り返したの」 エリオ「これ!」 キャロ「フェイトさん!」 シャマル「フェイトちゃんは当時、家族環境が複雑でね。あるロストロギアを巡って、敵同士だったんだって」 シグナム「この事件の中心人物はテスタロッサの母。その名をとってプレシア・テスタロッサ事件。 あるいはジュエルシード事件と呼ばれている」 エリオ「収束砲!?こんな大きな!!」 スバル「九歳の…女の子が…」 キャロ「ただでさえ、大威力砲撃は身体にひどい負担がかかるのに」 シグナム「その後もな、さほど時もおかず戦いは続いた」 シャマル「私たちが深く関わった、闇の書事件」 シグナム「襲撃事件での撃墜未遂と…敗北。それに打ち勝つために選んだのは… 当時はまだ安全性が危うかったカートリッジシステムの使用。 …身体への負担を無視して自身の限界値を超えた質力を無理やり引き出すフルドライブ…エクセリオンモード」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「あー」 シグナム「誰かを救うため、自分の思いを通すための無茶をなのはは続けた」 なのは「こちらスターズ1。中距離火砲支援、いっきまーす!!!」 フェイト「了解」 ヴィータ「おう!」 シグナム「だが、そんなことを繰り返して…身体に負担が生じないはずもなかった」 シャマル「事故が起きたのは…入局二年目の冬。異世界での捜査任務の帰り。 ヴィータちゃんや部隊の仲間たちと一緒に出かけた場所。ふいに現れた未確認物体。 いつものなのはちゃんなら、きっと何の問題もなく味方を守っておとせるはずだった相手。 だけど…溜まっていた疲労、続けてきた無茶が、なのはちゃんの動きを…ほんの少しだけ鈍らせちゃったの」 シャマル「その結果が、これ」 「なのはちゃん…無茶して迷惑かけてごめんなさいって、私たちの前では笑ってたけど…。 もう飛べなくなるかも、とか、立って歩くことさえできなくなるかもって聞かされて……どんな思いだったか…!」 シグナム「無茶をしても、命をかけても譲れぬ場は確かにある。だが、おまえがミスショットをしたあの場面は、 自分の仲間の安全や命をかけてでもどうしても撃たねばならない状況だったか?」 ティアナ「!!」 シグナム「訓練中のあの技は、一体誰のための…なんのための技だ?」 ティアナ「……」 シャーリー「なのはさん。皆にさ…自分と同じ思い、させたくないんだよ。 だから、無茶なんてしなくてもいいように、絶対絶対…皆が元気に帰ってこられるようにって、 ほんとに丁寧に、一生懸命考えて、教えてくれてるんだよ?」 なのは「えー!!」 シャーリー「ご、ごめんなさい!」 なのは「う~ん、駄目だよシャーリー。人の過去、勝手にばらしちゃ」 ヴァイス「駄目だぜ、口の軽い女はよう」 シャーリー「その、何か、見ていられなくて…」 ヴィータ「ま、いずれはばれることだしなぁ」 ティアナ「シャーリーさんやシグナム副隊長に…色々聞きました」 なのは「なのはさんの失敗の記録?」 ティアナ「じゃなくて!…その…」 なのは「無茶すると危ないんだよ、って話だよね?」 ティアナ「すみませんでした…」 なのは「うん」 なのは「じゃあ、分かってくれたところで、少し叱っとこうかな」 なのは「あのね、ティアナは自分のこと凡人で射撃と幻術しかできないって言うけど、 それ、間違ってるからね。ティアナも他の皆も今はまだ、原石の状態。デコボコだらけだし、 本当の価値も分かりづらいけど、だけど、磨いていくうちにどんどん輝く部分が見えてくる。 エリオはスピード。キャロは優しい支援魔法。スバルはクロスレンジの爆発力。 三人を指揮するティアナは射撃と幻術で仲間を守って知恵と勇気でどんな状況でも切り抜ける。 そんなチームが理想系で、ゆっくりだけどその形に近づいていってる。 模擬戦でさぁ、自分で受けてみて気づかなかった?」 なのは「ティアナの射撃魔法ってちゃんと使えば、あんなに避けにくくてあたると痛いんだよ?」 ティアナ「あっ!」 なのは「一番魅力的なところをないがしろにして、慌ててほかのことをやろうとするから、 だからあぶなかっしくなっちゃうんだよ。…って、教えたかったんだけど…」 ティアナ「……」 なのは「まぁ、でもティアナが考えたこと間違ってはいないんだよね。システムリミッター、テストモードリリース」 なのは「ティアナは執務官志望だもんね。ここを出て、執務官を目指すようになったら、 どうしても個人戦が多くなるし将来を考えて用意はしてたんだ」 ティアナ「!!……うっ、うう…」 なのは「クロスもロングももう少ししたら教えようと思ってた。だけど、出動はいますぐにでもあるかもしれないでしょ。 だから、もう使いこなせてる武器をもっともっと確実なものしてあげたかった。 …だけど、私の教導地味だから…。あんまり成果が出てないように感じて、苦しかったんだよね?ごめんね」 フェイト「技術が優れてて、華麗で優秀に戦える魔道師をエースって呼ぶでしょ?その他にも、 優秀な魔道師をあらわす呼び名があるって知ってる?」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「?」 フェイト「その人がいれば、困難な状況を打破できる。どんな厳しい状況でも突破できる。 そういう信頼を持って呼ばれる名前。……ストライカー」 フェイト「なのは、訓練を始めてからすぐの頃から言ってた。うちの四人は全員、一流のストライカーになれるはずだって…、 だからうんと厳しく、だけど大切に丁寧に育てるんだって」 ヴィータ「しかし、教官っつうのも因果な役職だよな。面倒な時期に手ぇかけて育ててやっても、 教導が終わったら皆勝手な道をいっちまうんだから」 なのは「まぁ、一緒にいられる期間があんまり長くないのはちょっと寂しいけどね。 ずっと見ていられるわけじゃないから」 なのは「一緒にいられる間は、できる限りのことを教えてあげたいんだ」 なのは「何があっても、誰がきても、この子達はおとさせない。私の目が届く間はもちろん、 いつか一人で、それぞれの空を飛ぶようになっても…」 次回予告 フェイト「戻ってきた日常。そして、フォワードの皆に嬉しいお知らせ」 なのは「四人揃って一日お休み!次回、魔法少女リリカルなのはStrikerS第10話」 フェイト「機動六課のある休日(前編)」 なのは「楽しい休日に」 なのは・フェイト「Take off!」